オリンピック開催中に親子で楽しみたい親子絵本作家絵本

2018/02/19
N田 N昌

「二世」といえば、芸能人、政治家のイメージが強いですが…絵本の世界にも数少ないですがいらっしゃいます。なかでも有名なのが、高畠純様と高畠那生様でございます。お二人とも超売れっ子絵本作家様でございます。息子様の高畠那生様は、大人のファンが多いナンセンス系人気絵本作家様でございます。

お二人に共通するのは、その画風でございます。日本人離れしたポップでオシャレな画風でございます。もちろん、親子で画風は全然違います。その画風の違い、似ているところを探しながらお二人の絵本を見比べるのも楽しいかも…でございます。

そこで今回は、平昌五輪が開催中なので、高畠親子の五輪絵本をそれぞれご紹介させて頂きます。是非、親子で親子絵本を読み比べてくださいませ。

まずは、父親の高畠純様の作品から。

「だじゃれオリンピック」(文:中川 ひろたか 絵:高畠 純)

オリンピック競技をお題にしたダジャレ図鑑でございます。文を担当した中川様も絵を担当された高畠様も数々の絵本の賞をたくさん受賞されております。ちなみに、このコンビで「だじゃれどうぶつえん」「だじゃれレストラン」など、だじゃれシリーズの絵本を他に4冊出されております。折り紙付きでございます。ダジャレのクオリティ、絵、共に金メダル級でございます。

是非、親子でお楽しみくださいませ。

そしてこちらは息子の高畠那生様の五輪絵本でございます。

「ぞうの金メダル」(作:斉藤 洋 絵:高畠 那生)

ゾウがオリンピックに参加、数々の種目で金メダルを獲りまくるお話でございます。大人も楽しめるナンセンス絵本でございます。文の斉藤さまは、「ルドルフとイッパイアッテナ」の原作者。数々の児童文学を手がける大御所でございます。ナンセンス度もかなり高めでございます。

文章だけでもかなり楽しめます。そこに、人気ナンセンス絵本作家の高畠那生様の絵が融合することでさらにクオリティの高いナンセンス絵本になっております。是非、ゾウだけでなく、その周辺で登場している動物達の絵にも注目して読んでくださいませ。

(文:N田N昌)

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この記事を書いた人

N田 N昌

放送作家・ナンセンス絵本マニア 「有田とマツコと男と女」「レゴニンジャゴー(アニメ)」 「天才テレビくんMAX」「小島慶子のオールナイトニッポンGOLD」 など、テレビ・ラジオ番組の構成脚本を担当。

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