ちょっと話題な“お笑いジャーナリスト たかまつなな”を、皆さんご存知ですか?
彼女、東京大学大学院情報学環教育と、慶應義塾大学大学院政策メディア研究科に通うエリートで、祖先は教科書に出てくる歴史上の人物だと言うお嬢様なんです。
現役女子大生でもある彼女は、「笑える!使える!政治教育ショー」を行う株式会社笑下村塾を設立し、主権者教育の普及・啓発を行っているんです。そんな彼女が話題になる理由のTwitterとは…
例えば教育についてはこんなことを語っています…
出典:https://twitter.com/nanatakamatsu
テレビも教育も、宗教と政治をタブーしすぎて、どうかしていると思います。グローバル社会とか、オリンピックとか、難民とか、本当は国際理解が必要なのに、いつまでたっても、日本だけアワアワして、時代においつけないですよ。国際理解・文化交流のほとんどは、英語重視。形だけの教育やめませんか?(2月12日)
宗教についてもこんなつぶやきが…
実は私、カルトとか変な宗教の誘いがかなりきます。お嬢様だからお金むしりとりたいのか、真面目だからちゃんと活動しそうかなのか…取材がてら行き、教祖的な人に「科学的根拠ないですよね」と論破して勧誘が来なくなる。フェリスで宗教教育受けて良かった。宗教に蓋するんじゃなく向き合うことが大事(2月12日)
結構強気と注目を浴びる彼女の発言は、国連大使(第14代高校生平和大使)や、読売新聞の子供記者を務めるなど、現場を生身で体験、さらに、お笑い芸人というもう一つの仕事からも、多くの著名人たちと出会い沢山の情報を手にしたうえでのもの。決して、うわべだけの発言じゃないところが、色々な人の目に留まり、テレビの討論会などのパネラーとして呼ばれるのでしょうね。
そんな彼女は、もっと言いたいことを生で言える場をライブという形で表現していますが、そのライブも、堀潤さんやホリエモンさんとゲストも豪華! 歯に衣着せぬ人たちがどんな発言をするのか? 興味津々ですよね。お笑い芸人というベースを持つ彼女のライブは、単に意見を発するだけに留まらず、色々と仕掛けがされている。子供が見ても飽きないという今までに無いスタイルを確立されています。選挙権年齢を18歳以上に引き下げる「改正 公職選挙法」が成立した今、若者が政治に興味を持ってもらうためにも必要な形なのかもしれませんね。
たかまつななオフィシャルサイト
出典:https://www.takamatsunana.com/