海外で戦うトップアスリートとなれば、食事も毎日きっちり管理――。そんなイメージもあるが、サッカー日本女子代表「なでしこジャパン」の長谷川唯選手が語ったのは、ちょっと意外な「鈍感力」の大切さだった。
日清オイリオが公開した対談動画に、長谷川選手と清水梨紗選手が登場。2人の食生活をサポートする公認スポーツ栄養士・新生暁子氏を交え、イングランドでの生活や普段の食事、コンディション管理などについて語っている。
(YouTube:https://youtu.be/THAMJs74BNw?si=P5f_rN2dikRH_XKH0
海外生活での食事について、長谷川選手は「日本でいくら気を使っていても海外ではできないこともあって」と話す。遠征となれば、試合前日でも「お米じゃなくてパスタになっちゃう」ことがあるそうだ。
そこで必要になるのが、長谷川選手いわく「鈍感力」。
「意識も大事ですけど、意外と“鈍感力”も大事というか、『仕方ないな』って割り切るところも海外では必要だなってすごく感じます」

食事をおろそかにするという話ではなく、環境が変われば思い通りにならないこともある。そんな時に気にしすぎず、適応していくことも海外生活では必要なのだという。
一方、普段はしっかり自炊派。現在は日本の調味料も現地で手に入るため、「毎日、日本で食べているものと同じようなもの」が食べられているそう。
さらに面白いのが、「海外だと自分で作る方が美味しかったりする」という話。日本では外食という選択肢もあるが、それが逆に海外では自炊を頑張る理由になっているようだ。
そして、その食卓を一緒に囲んでいるのが清水選手だ。
長谷川選手は食生活を改善しようと思っていても、なかなか行動に移せなかったと振り返り、「リサ(清水選手)と一緒にご飯を作ったりしているので、1人より2人のほうが料理する時のモチベーションも高くて美味しい」と話す。
Instagramなどで日本人選手と食事している姿について聞かれると、2人は「呼ぶことの方が多いので、そういう時は私たちが全力で作ります」。料理を振る舞い、みんなが「美味しい」と食べてくれると「頑張ってよかった」と思えるそうだ。
清水選手にとって、食事を見直す大きなきっかけの一つになったのはケガだった。
長期間サッカーができなかった経験から、考え方が少し柔らかくなったという清水選手。「まずサッカーできていることが幸せだよな」と思えるようになり、食事についても無理をしすぎず、工夫するようになったと振り返る。

今シーズンは「まず怪我をしないこと」を心がけ、食事やリカバリーにも気を配った。2人とも健康な状態でシーズンを通してプレーできたことについて、「本当、食事のおかげもあるんじゃないかな」と話している。
そんな2人の食生活を日清オイリオが食事面からサポートしており、新生氏による栄養面のアドバイスなどを受けている。
そこで変わったのが「オイル」へのイメージだった。
清水選手はもともと「オイルは摂りすぎたら良くないのかな」と思っていたというが、種類や特徴について学んだことで「油は悪いものじゃないな」と印象が変化。現在はその時々に合わせて使えるようになったという。
長谷川選手も「油の種類がたくさんあるのを知らなくて」と告白。MCTオイルやアマニオイルについても知らなかったといい、サポートを受ける以前とは「知識量が全然変わった」と振り返った。
ストイックにすべてを管理するのではなく、できないことは「仕方ないな」と受け入れつつ、自炊できる時は2人で楽しんで作る。
海外でプレーを続ける長谷川選手と清水選手の食生活は、想像していたよりも柔軟で、どこか身近なものだった。
日清オイリオ × トップアスリート 栄養サポート
https://www.nisshin-oillio.com/sports/athletes-soccer/






