神田沙也加が明かす自身の結婚観「おうちにいる時間というのも大切に思える」

2019/02/07
桂伸也

ああ、なんと美しい新妻なんだろう!?そう思いませんか?この神田沙也加さまの笑顔!衝撃の結婚からすでに2年近くが過ぎようとしており、新妻という言葉は期間的にはそぐわないかもしれませんが、もうこの笑顔を見てしまうと…本当に驚き。まさに驚異の新妻であります!

6日に東京で行われた『アールイズ・ウエディング“リゾートウエディング相談カウンター 新宿本店”リニューアルオープンイベント』にゲストとして登場した沙也加さま。今回はこのイベントにて自身の結婚や現在の結婚観などを合わせて、これから間もなく結婚をされるという初々しい女性方に向けて、先輩花嫁からのアドバイスを送られました!

すでに花嫁という立場は卒業、つまり“卒花”と呼ばれ、「いやいや…」と非常にテレた表情を見せた沙也加さま。もうその表情自体がたまりません。服も真っ白なら肌も真っ白、そしてとどまるところのない笑顔、笑顔、そしてまた笑顔…これから結婚の時を迎える方々、“プレ花”の方々も思わずため息であります。

「ハワイのザ・モアナチャペルで結婚を!」結婚に際して、ご主人とその点だけは譲れないものとこだわったそう。この日はそのハワイで撮影した、ウェディングドレス姿の沙也加さまの姿も披露、まさに息をのむような美しさです。そんな中で沙也加さま、自身の結婚までの準備体験などを明かす一方で、自身の結婚というものへの印象についてこんなことを語られました。

「いい意味では何も変わらないけど、結婚するって、違う方と家族になることなので、区役所に行ってこういうものを提出しないといけないよ、とか、あと女性の方は苗字が変わりますので、そういうもの手続きをしている間にどんどんジワジワと、“あ、そうだ私、お嫁さんというだけでなく“妻”という役割を担って”という自覚が湧いてくるんですが、それがくすぐったくてうれしくて、というのあり、それからしっかりしなきゃという戒めのような気持ちもあって。

そういう本当にたくさんの手続きをやらなきゃいけないことがあるので、そういうのを大変だと思うのではなく、これらを一個一個提出して、国に“はい、夫婦ですよ”と言ってもらえるというのは、すごくいいほうに進んでいっているというか、また新しい一歩を歩むんだという気持ちでやると、また開けていく感じがすると思います」

いや~やっぱり美しいお姿は伊達ではありません!というか、素直じゃありませんか?実直に結婚という事実をしっかりと受け止め、自分を前向きな気持ちに持っていく。なかなか結婚というものも大変なことが多く、“マリッジブルー”なんてこともよく言われる昨今ですが、こんなきれいな人にこう言われると、そうだなあ…なんてしみじみ思っちゃいますよね?うん。

また現在の家庭については「(結婚をする前には)おうちって、仕事をして寝に帰る場所という感じだったけど、(今は)家族が待っていてくれる場所で、おうちにいる時間というのも大切に思えるようになることが、私にとって一番の変化かなと思っていて。なので、これからの生活もきっと楽しい生活が待っていると思いますよ!」と、自身の心境の変化を明かすとともに、“プレ婚”の皆様へエール!なんか素敵であります!かっけぇぇ!沙也加さま、すごくカッコいいです!ああ、結婚したい…と月に吠えるおっちゃんはさておき、“結婚”自体も、そして結婚生活自体も“素敵”以外の言葉が見つからない、そんな沙也加さまでありました!

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この記事を書いた人

桂伸也

フリーライター。元々音楽系からのスタートですが、現在は広く浅くという感じではありますが芸能全般、幅広く執筆を行っています。またエンタメ、芸能に限らずスポーツ、アミューズメント系と…何が得意なのかが不明な感じ。逆に困ったときに声を掛ければ、何らか答えが戻ってくるというか…ある意味“変な奴”(笑)

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