デリバリー&テイクアウトアプリ「menu」は、11月29日の「いい肉の日」に合わせ、年間1000軒以上の食べ歩きによって肉グルメを知り尽くした“お肉博士”ことフォーリンデブはっしーさんが提唱する「いい肉」と「いい肉グルメ」の選び方を公開しました。また、menuをお得に楽しめる「いいニクの日特集」やTwitterキャンペーン「いい肉の日キャンペーン」が実施されます。
お肉の基礎知識として、フォーリンデブはっしーさんは「よく見かける『A5』という意味をご存じでしょうか?なんとなく『美味しいお肉』、『高級なお肉』という印象がありますが、実は味ではなく見た目で評価されているランク分けになっています。『A~C』は歩留まりの等級で1頭から得られるお肉の量を表し、Aが最も最高ランクとされています。また、『5~1』は肉質の等級を表し、お肉の締まりや色とともに脂肪の質を評価しています。5が最もきめが細かい霜降りのお肉のことを指しています」と解説してくれました。
さらにフォーリンデブはっしーさんは、たくさん種類のある肉の中から自分好みの「いいお肉」を選ぶコツとして、「牛の品種×部位」で見るという方法を提唱。「大きく分けて和牛か輸入牛か、そして霜降りか赤身か」といった四象限で考えると選びやすいとアドバイスしてくれました。
フォーリンデブはっしーさんによると、「和牛はきめの細かい脂の乗ったお肉が良いとされているので霜降り肉、輸入牛は噛み応えのあるステーキのような赤身肉が特徴です。また、部位で考えると霜降りはサーロインやリブロース、赤身はもも肉やランプのようなお肉です」ともこと。この特徴を踏まえた上で、四象限の「お肉マップ」で考えると、和牛の霜降り部位は「霜降り×霜降り」のお肉に。例えば和牛のサーロインは脂がのったきめの細かいお肉になるので、肉汁を楽しみたい方にはぴったりです。
輸入牛の赤身部位は「赤身×赤身」になり、フォーリンデブはっしーさんは「赤身は筋肉の部位なので旨みの結晶です。焼いて食べるよりは煮込み料理で柔らかくして食べるとお肉の美味しさを存分に楽しめます」と助言。和牛の赤身肉や霜降り肉の輸入牛など「霜降り×赤身」になるお肉については、「焼肉やステーキのような食べ方が良いかもしれません。赤身は火を通しすぎると固くなるのでほんのりピンク色が残るくらいのレアめに仕上げたら美味しいく食べられると思います」と指摘しました。
また、menuでは11月29日の「いい肉の日」にあわせてお肉グルメをお得に楽しめる「いいニクの日特集」を実施。対象店舗で1,500円以上の注文をすると、注文時に200円OFFになるクーポンが配布されます。対象商品&店舗はmenuのアプリでご確認ください。期間は12月4日まで。
さらに、Twitterキャンペーン「いい肉の日キャンペーン」を開催。Twitterのmenu公式アカウント(@menu_sns)をフォローした上、同アカウントが投稿した対象ツイートをリツイートすると、抽選で10名にAmazonギフト券1000円分をプレゼント。リツイート数が5,000リツイートを超えた場合は、当選者が29名に拡大されます。期間は12月7日まで。