商店街を活性化させるプロジェクト「街づくりmenu」がスタート!デリバリーとイートインの相互クーポンで新たな需要を創出

2022/11/11
マガジンサミット編集部

日本各地で課題となっている商店街の来店者や売上の減少。大型商業施設の出現や新しいライフスタイルの定着など、様々な理由により商店街の店舗にとっては辛い時代となっています。

そんな中、デリバリー&テイクアウトアプリmenuを運営するmenu株式会社は、商店街と協力しながらデリバリーと店舗の双方で新たな需要を創出し、街全体の活性化を目指すプロジェクト「街づくりmenu」を始動しています。

街づくりmenu

「街づくりmenu」は商店街への地域住民のニーズをデリバリー導入によって掴むことで、販路を拡大していく仕組みの構築と、加盟店舗の売上増加を通じて持続的な街全体の活性化を目指すプロジェクト。

デリバリーと店舗の双方での利用を促すクーポンを発行し、地域住民が気軽に街の商品を楽しむことができる仕組みを作っていきます。

プロジェクトの第一弾では、大阪市都島区、旭区及び守口市エリアを対象として下記①②の施策を実施しています。

①店舗・利用者へのmenuの導入推進・支援

10月29日(土)・30日(日)に開催された街の活性化を目指して活動する団体である「Sotowa」が主催したイベント「第5回ワンコインマルシェ」の開催を機に、デリバリー導入によって新たな需要創出の仕組みづくりを行うため、Sotowaエリアの店舗へmenuの導入を推進。

導入時には基本的な利用方法や最適な価格設定、写真の撮り方をはじめとした店舗運営の最適化へ向けたコンサルティングも実施しています。

②デリバリーとイートインの相互で新しい需要創出

「第5回ワンコインマルシェ」には約100店舗が参加。当日のテイクアウト商品の購入から、次回以降のデリバリー利用・店舗でのイートイン利用を促すクーポンを配布することで、デリバリーでもイートインでも楽しんでもらえる仕組みを構築。

近隣住民に対しては「第5回ワンコインマルシェ」当日にmenuの導入をサポートすることで、買い物に来るのが困難な方を含め、どんな方でも利用ができるような環境づくりを支援。街全体をmenuが繋ぐことで近隣住民の方が各店舗の商品を気軽に楽しめるような仕組みをつくりました。

 

商店街を活性化させていくためのプロジェクト「街づくりmenu」。大阪市都島区、旭区及び守口市エリアの方は、ぜひクーポンを利用して対象店舗を訪れてみてください。

「Sotowa×menuワンコインマルシェ イートインクーポン」

期間中に対象店舗の商品をデリバリーすると次回店舗でイートイン利用時に使えるクーポンが配布されます。

・対象期間:2022年11月1日(火)11:00~11月14日(月)23:59

・対象商品&店舗:menuアプリ内からご確認ください

https://go.menu.jp/MWIV/7l4bdbv3

※クーポンは、ご利用可能なエリアでmenuを開いた対象者の方のみに表示されます。

menuでは今後も大阪市都島区、旭区及び守口市エリアでの第二回目の実施だけでなく、全国各地でお困りになられている地方都市の商店街の方に向けて「街づくりmenu」の取り組みを広めていくそうです。

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