【秋の味覚】行列が出来る前に!旬の「栗」を楽しめる話題のお店

2016/10/08
放送作家 石橋アキ江

秋の味覚の一つと言えば「栗」。

ご飯やアイス、モンブラン、そして、スペイン王室御用達のチョコレート屋さんに至るまで、今ネットで話題になっている、都内で「栗メニュー」が試せるお店をご紹介します。

 

行列ができる前に要チエック!

「農家料理 高宮」の栗ご飯

町田市郊外に佇む「農家料理 高宮」は、地元の野菜をふんだんに使った素朴な手料理が頂けるだけでなく、都内にありながらも里山を楽しめる一軒家レストランとネットで話題になっています。

そんな「農家料理 高宮」では、薪でじっくりと炊いた栗ごはんが、素朴でおいしいと人気だそうです。

 

料理に使う素材はできる限り自家栽培したいと、お店の敷地内で数種類のオーガニック野菜やハーブ類を栽培しているところも、女性に人気だそうです。

 

「農家料理 高宮」

http://farm-takamiya.la.coocan.jp/index.html

 

「和栗や」のソフトクリーム

日本一の栗の郷、茨城県笠間市周辺で収穫され、ガスによる殺菌をせず、自然の味をできるだけ生かす無燻蒸の栗のみを使用するこだわりを持つ栗専門店。

 

ソフトクリーム以外にも栗を使ったお菓子を数多く取り扱っているので、栗を堪能したいと言う方は是非足を運んでみては如何でしょうか。

 

「和栗や」

http://waguriya.com/tokyo.html

 

「カカオ サンパカ」のアーモンドケーキ

スペイン王室御用達のチョコレート屋さん「カカオ サンパカ」で秋の期間限定で発売されているのが、大粒の渋皮付き栗をまるごと贅沢に使い、上質なチョコレートチップを入れてしっとりと焼き上げたマダレナカスターニャス。

 

スペインでは街角に焼き栗を売る屋台が並ぶほど、栗はポピュラーな食べ物なんだそうです。

 

「カカオ サンパカ」

http://www.cacaosampaka.jp/home.html

 

「亀井堂」の栗あんぱん

和菓子屋として開店した亀井堂は、和菓子の技能を生かしつつ、和栗餡と、モンブランでも使う洋風なマロンペーストを重ねた中に、栗の甘露煮も入れるという、正に栗尽くしの逸品。材料も国産に拘っているところがいいとと、ネットでじわじわ広がっているお店です。

 

亀井堂 食べログ

http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13000473/

 

「小布施堂」のモンブラン

手に入りにくい激レアスイーツとネットで話題の究極のモンブラン「朱雀」は、この時期限定のもの。

 

新栗の仕込み時季のみ味わえる究極の味。砂糖も何も加えず、栗そのものをいただけるスイーツとして評判。お店は長野にあるのですが、毎年行列ができるほど、全国から「朱雀」を食べにくるという程の逸品だそうです。

 

「小布施堂」

http://www.obusedo.com/index.html

出典 インスタグラムより https://www.instagram.com/obu_kuri/

 

旬の食材は、最も生育条件が揃った環境で育てられ、最も成熟している時期に収穫されるものですから、味もさることながら、栄養分も最も高い状態にあるのです。是非、旬の逸品を食してみては如何ですか。

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放送作家 石橋アキ江
この記事を書いた人

放送作家 石橋アキ江

"テレビ番組、ラジオ番組の構成や脚本を執筆中。 中学校教員として十年以上の経験から、現場で悩みを抱える多くの人達に人生は楽しいものだと思ってもらえる作品を提供したいと日々模索中。参加作品「神秘に触れる夜」「ADVANCE EARTH」「携帯恋愛アプリMYNAME」など。"

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