東京駅の駅弁に飽きた人は、ecute(エキュート)東京にGO!

2019/04/24
内藤 みか

いよいよGW突入。東京駅から楽しい新幹線の旅に出る人も少なくないはずです。そして迷うのが駅弁。食べ慣れてくると、たまには違う物も食べたくなる時もありますよね。そんな時はぜひ東京駅構内にある「ecute(エキュート)東京」に行ってみることをおすすめします。

リーズナブルで珍しいランチがたくさん!

ecute(エキュート)東京とは、東京駅構内にある、駅弁とはひと味違う、おしゃれでおいしいお弁当屋がたくさん並んでいるエリアのこと。私はここにある有名なハンバーグレストラン「つばめグリル」のハンバーグ弁当を買って新幹線に乗り込むことが多いんです。かわいい四角形のケースに入っていて見た目にもそして食べてもとてもおいしく、しかも1000円程度なのでお手頃なのです。

私が次回試そうと思っているのは「大地を守るデリ」。無農薬野菜中心の宅配を行っている大地を守る会が初めて出したお惣菜屋さん。私もここの宅配を利用していたことがありますが、野菜が本当に美味しいので、サラダをぜひ食べてみたいのです。有機茶葉を使った番茶も売っているところもさすがですね。

東京駅構内の穴場スポット

ecute(エキュート)東京へは、東京駅構内で「南通路」に行くと、その周辺にあります。そこにはリーズナブルなサンドウィッチ屋さんや、すき焼きのお弁当など、気になるお店が並んでいます。新幹線南乗り換え口の前なので、新幹線にもすぐ乗れて便利です。

通路を挟んで反対側にはecute(エキュート)京葉ストリートもあり、そこにはおにぎりショップもあるので、そんなにお腹が空いていないというときにはおにぎりをチョイスすることもできます。有名店の手作りお弁当をいただけて、確かな美味しさを車内でかみしめることができるここは、旅に出る前にぜひチェックしておきたい穴場エリアだとなのです。

 

『Discover Japan』2018年5月号には「こだわりたい駅弁・サンドウィッチ」という記事があります。そこには、ecute(エキュート)東京はもちろん、グランスタなど東京駅のほかのお弁当も紹介されています。浅草今半のすき焼き弁当が1295円で売ってるのも見逃せません。お気に入りのランチをチョイスし、旅行中の車内も楽しく過ごしたいですね。

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内藤 みか
この記事を書いた人

内藤 みか

作家/脚本家/イケメン評論家。著書80冊以上。ケータイ小説時代から電子書籍の自著も多数。脚本担当のラジオドラマ『婚活バスは、ふるさとへ』(YBS)が文化庁芸術祭優秀賞&日本民間放送連盟賞優秀賞。 ツイッター https://twitter.com/micanaitoh ブログ https://plaza.rakuten.co.jp/micanaitoh/

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