孤独が最高の出会いを運ぶ!一人を楽しめる大人のなり方

2016/12/27
放送作家 石橋アキ江

あるTwitterに「人をダメにする殆どの原因は孤独…でも人の精神を強く成長させるのもまた孤独だから、折り合い付けて仲良くやるしかないのよね」というつぶやきがあがっていたのですが、人間は、一人になるのが怖くて群れたがる傾向にありますよね。

 

そして、もれなくそれに乗り遅れると「いじめ」「ハブられる」なんて風潮が現代には漂っていますよね。だから、そうなりたくなくて他人に対して過剰に反応すつこともしばば…でも、その対応も、「媚びる」と「気遣い」は違います!

 

「媚びる」は、自分のことを守るためだけの言動で、「気配り」は、相手のことを思っての言動です。「媚びる」をしている場合は、自分の中に何かモヤモヤが残ったり、周りと摩擦がおきたり、二次的なダメージを受けるのです。あなたは今、自分に無理をしていませんか? 

 

そこで、「孤独になることも一つの技ですよ」と話してくれたのは、都内の学校でカウンセラーをしているSさん。孤独になる技とはどんなこと? 詳しくお聞きしてきました。

 

まずは一人の時間を意識的に確保する

一人でいる時間を嫌がり、スケジュール表を無理やりにでも埋める人。これが悪いと言うことでは決してありません。でも、時に自分だけを見る時間があった方が、誰かと一緒にいる時にさらに有効な関係が気付けると思います。その理由として、一人の時間には色々な蓄えが出来るのです。

 

本を読んだり、映画を見たり音楽を聴いたりなど知識を蓄えれば、その後、今よりも広い範囲の人と付き合う準備ができます。他に、一人の時間になると、何もやる気がなくてダラダラしているうちに寝ちゃいます…なんていう方も、それは体を休め体力を蓄えているという時間なのです。これも、人に会った時に元気に接することができるので、相手も気持ちがいいですよね。

 

感情修正をする

人間は一人ひとり感情が違います。同感することもありますが、全てに対して100%同じく同感することはありません。なのに、つい誰かに合わせてしまうことで、心に不満を溜めてしまうことって、ありませんか? これって、社会生活をする中で、良いとか悪いとか判断することではないのですが、心を正常に保つには、どこかで自分の感情を確認(発散)しておくことも大事なんです。それを一人の時間に思う存分することで、本来の自分を見失わずに済むんですよ。

 

何かにのめり込む

一人の時間はやはり自分にはハードルが高すぎると言う人は、何か“のめり込めるもの”を作るのがいいですね。例えば、マラソン大会に出るためにマラソンを始める、何かの試験に向け勉強を始める、など、自分のやってみたい事に思い切って挑戦すること。その時に一つ気にかけて欲しいのが、ゴールがあること。目的がないと、取り組む中で「なんでこんなことをしているんだっけ?」と、さらに自分を惑わすことになってしまいます。

 

どの方法も、誰かと時間を共にした時に役に立つこと。一人の時間を楽しむのは、コミュニケーション能力を高めるための準備の時間かもしれませんね。

 

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放送作家 石橋アキ江
この記事を書いた人

放送作家 石橋アキ江

"テレビ番組、ラジオ番組の構成や脚本を執筆中。 中学校教員として十年以上の経験から、現場で悩みを抱える多くの人達に人生は楽しいものだと思ってもらえる作品を提供したいと日々模索中。参加作品「神秘に触れる夜」「ADVANCE EARTH」「携帯恋愛アプリMYNAME」など。"

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