女優の福原遥さんが31日、千葉県内で開催された『ジャパンキャンピングカーショー2020』授賞式に出席。第8回「キャンピングカーアワード」を受賞した福原さんは、普段から親しんでいるアウトドアへの愛や、主演ドラマ『ゆるキャン△』について語ってくれました!マグカップを持ってのショットがたまらんですね!
ホワイトのシャツにグリーン×オレンジのバイカラードレスを合わせたスタイリングで登壇した福原さんは、キャンプやアウトドアの魅力の発信・普及に貢献した人物に贈られる同賞を受け取ると「すごく嬉しいです。本当に。私、普段からアウトドアが大好きで、旅行に行ったり、バーベキューしたりするのも、すごく好きなんです」とニッコリ。
「今やっているドラマ『ゆるキャン△』でも、キャンプと触れ合っているんですけど、キャンプの魅力を最近すごくたくさん感じることが多かったので、今回、このような機会にこんな素晴らしい賞をいただけて、本当に光栄だなと思いました」と続けました。
「理想のキャンピングカーライフ」を聞かれると「キャンピングカーは、まだちゃんと体験したことがないんです」としたうえで「すごく小さい頃から憧れがあって、車の中で料理を作れたりとか、寝泊りできたりとか、車一つでどこにでも行けるので、素晴らしいものだなと昔から思っていたので、早く乗りたい」と返答。
また「料理が作りたくてしょうがなくて、キャンピングカーの中で。あと今、こういうお仕事をしていると、急にお休みができたりとか。ホテルの予約が取れなかったりするので、キャンピングカーだったら、明日行こうって言っても寝泊りもできるし、どこにでも行ける」と魅力を感じているようでした。
その後「キャンピングカーでどこに行きたいか」に話が及ぶと「『ゆるキャン△』で行った、『ふもとっぱら』キャンプ場っていうところがあるんですけど、そこからの景色が本当に素敵だったので、ぜひそこまで車で行って、景色を見ながら、まったり過ごしたいなと思いますね。富士山を見ながら」と笑顔を見せた福原さん。
プライベートでのアウトドア経験を尋ねられると「休みがあったら、絶対外には出るんですよ。アスレチックとかも大好きなので、友達とアスレチックに行ったりとか」と頬を緩め「でもやっぱり、家族で旅行することが多いので、それこそ大人数で移動ってなるとすごく大変なので、車の中にたくさん皆で入って移動できるのは、本当にいいなあって思います」とキャンピングカーでの旅行にも前向きな様子でした。
そんな福原さんが主演を務めるドラマ『ゆるキャン△』は、大人気を博している(250万部突破!)あfろさんによる同名漫画の実写化作品。静かにキャンプを楽しむことが好きなソロキャンパーの志摩リン(福原さん)を中心に、キャンプを楽しむ女子高生たちの姿をゆる~く描いています。毎週木曜の深夜1時からテレビ東京ほかにて放送中ですよ!見ましょう!