発酵食ブームが止まりません。最近では、発酵食に特化したレトランやカフェがインスタなどによく上げられることから、さらなる人気に! 旅系・ヘルス系・グルメ系の雑誌でも最新の発酵系レストレンや居酒屋、barが紹介されています。
発酵食といえば、チーズや味噌、漬物に干物。酒の肴にピッタリなモノばかり!男子でも、お手軽に発酵食が食べられるお店をご紹介します。
『発酵居酒屋5』
長年日本で培われてきた発酵に加え、医食同源の思想も取り入れた「発酵居酒屋5」。この店の人気メニューの中にあるポテトサラダは、自家製の発酵調味料・酒粕ペーストとサワークリームで味付け、マヨネーズは使っていないとか。他では食べられない味が好評だそうです。他にも「発酵からあげ」「甘酒のブランマンジェ」と、発酵食品を使ったメニューが並びます。
『ナポレオンフィッシュ』
発酵中華という珍しいジャンルの中華料理店。豆板醤という発酵調味料をはじめとし、乳酸発酵させた中国漬物、発酵大豆、発酵唐辛子等を取り入れ、美味しくなおかつ健康になる「発酵と中華」を提案しているお店です。
『豊年萬福』
発酵学者の小泉武夫さんが監修した、全国各地の発酵食が食べられます。例えば、「酒粕床漬けの食べ比べ」や、ヨーグルトと味噌をあえた床で味付けした「鮭のヨーグルト味噌漬け炙り焼き」など、なかなか手の込んだものが食べれるとあって人気だとか。
『ソフィア』
本格ブルガリア料理店で、発酵食であるヨーグルトを使った本場の料理が食べれると、発酵食品を食べたいけど、ぬか床や麹などが苦手な方達に話題のお店。ヨーグルトを使ったスープ、水きりヨーグルトのサラダ、ヨーグルトカクテルなどなどが揃っています。ヨーグルトが苦手な方でも、ちょっと違ったヨーグルトの概念が楽しめるかもしれませんね。
『たまな食堂』
塩麹バーニャカウダソース、たまな納豆(有機在来種の豆6種類を醤油と醤油麹で味付け)、ぬか漬け、ベジブロスのお味噌汁に、酵素玄米、三年熟成番茶など、発酵食品が充実しているお店です。
『渋谷発酵所 鍛冶二丁』
チーズと味噌の発酵食品同士が生み出す旨みの相乗効果を利用した、創作料理が楽しめるお店で、男女問わずに人気です。また、世界のチーズを30種以上揃えているとこも、お酒好きな人に人気の理由です。洋風なのにどこか和を感じると話題です。
ランチもお酒の席にも合うメニューが多い発酵食は、一人飯はもちろん友人や恋人と、そして職場の仲間など…。誰を誘っても行きやすいお店ですよね。ぜひ、チェックしてみてください!