東急ステイが「日常を旅するホテル」を新しいブランドコンセプトに。「手に届く範囲、歩ける範囲での、日常の延長の心地よさ」をお届け

2022/11/07
マガジンサミット編集部

ホテルに滞在するとき、そのホテルの周辺を散策するのも旅の楽しさの一つですよね。観光名所の楽しさとはまた違ったワクワクを感じることができます。

今回、東急リゾーツ&ステイが運営する「東急ステイ」では、新しいブランドコンセプトを「日常を旅するホテル」に。利用する方に「手に届く範囲、歩ける範囲での、日常の延長の心地よさ」を提供するため、「にちたびプロジェクト」を開始しました。

東急ステイ

東急ステイは、ビジネスから観光、転勤等の一時住まい、海外からの旅行者などを対象に、1 泊でも中長期滞在でも快適な空間を提供することを目的として、洗濯乾燥機・電子レンジ・ミニキッチンなどを客室内に設置したホテルとなっています。

「日常を旅するホテル」をコンセプトに

テレワークの普及などといった働き方の変化により、住む場所と仕事場、働いている時間とプライベートの時間の境界があいまいとなった現在。東急ステイではこういった新しい価値観に寄り添うため、「日常を旅するホテル」をコンセプトに定めました。

東急ステイではホテル内だけでなく、周辺地域も含めた滞在価値を提供。ホテル内では暮らしに必要な生活機能(手に届く範囲)を、ホテル周辺では日常の延長にある体験価値(歩ける範囲)を提供します。

例えば、「ホテルにこもらず、地元の人々が集う喫茶店を転々としながら仕事する」、「観光地をめぐるだけでなく、商店街で人気のお惣菜屋さんで食材をテイクアウトし、お部屋で味わう」など、その街に暮らすように日常を楽しむための新しいホテルのあり方を提案していきます

「にちたびプロジェクト」がスタート

東急ステイは「日常を旅するホテル」というコンセプトを体現する取り組みとして、「にちたびプロジェクト」をスタート。「手に届く範囲、歩ける範囲での、日常の延長の心地よさ」という価値を各店舗のスタッフが再発掘し、具体的な取り組みを行っていきます。

プロジェクトでは、全国 30 店舗から集まったメンバーが、店舗の強みや地域の魅力をディスカッションしながら再発見し、複数の企画を SNSに投稿。いいね!がもっとも多かった案を企画化していきます。

錦市場の食材で作るレンチン料理フォトコンテスト

「にちたびプロジェクト」の第一弾として、東急ステイ京都阪井座と京都錦市場商店街振興組合との共同企画「錦市場の食材で作るレンチン料理フォトコンテスト」を実施。こちらは、東急ステイを象徴する家電である客室内に備わった電子レンジを活用し、錦市場で手に入れた食材で作った料理の写真を投稿するフォトコンテストとなっています。

知らない街でも自宅のようにくつろぐことができ、新たな体験で日常に彩りを与えてくれるホテル・東急ステイ。気になった方は利用してみてはいかがでしょうか。

Instagram【公式】にちたびプロジェクト|東急ステイ

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