
6月12日、株式会社ヨックモックは、新感覚の体験型デザート「クーシェ(COO-CHE)」の発売に先立ち、メディア向け試食会を開催した。
試食会では、ブランドを代表する商品「シガール®」の手巻き実演を実施した。1969年の発売当初から約10年間にわたり職人が一本ずつ手巻きで製造していた製法を再現。参加者は焼きたてならではのバターとバニラの香りとともに、出来立てのシガール®を試食した。
シガール®最大の特長は「生地を約2回半巻くことで層の間に空気を含ませている」点にある。この空気層が、独特の軽やかな食感と繊細な口どけを生み出しているのだそう。また、限界までバターを使用した生地と、発売以来ほとんど変わることのないレシピによって、半世紀以上にわたり愛され続ける味わいを守り続けていることも紹介された。

クーシェは東京駅一番街店をブランドの“情報発信基地”と位置付けるヨックモックが、東京駅を訪れる旅行客やファミリー、インバウンド客など幅広い層に向けて企画した商品。東京駅周辺や他社商品の調査を重ねる中で、近年需要が高まるシェイク市場に着目し「ヨックモックらしさを表現できる新しい夏のスイーツ」として開発を進めたという。
開発担当者は、シェイクが持つドリンクとしての気軽さと、スイーツのような満足感の両立に着目。ヨックモックならではのクッキーの魅力を掛け合わせることで、新しい商品体験の創出を目指した。

クーシェ最大の特長は、シェイクのカップ内部に本物のラングドシャを巻き付けていること。シガール®をシェイク用にアレンジした専用生地を使用し、その量は約2本半分に相当。
さらに、このラングドシャは一つひとつ手巻きで製造されている。ラングドシャは冷めるとすぐに固まってしまうため、カップにぴったり収まる形状で巻き上げるのが難しい。試行錯誤を重ねながら現在の形にたどり着いたという。

また、シェイク部分には氷主体ではなく、生クリームや卵を使用。カスタードクリームを思わせる濃厚でなめらかな口当たりに仕上げられている。ザクザク食感のクランブルクッキー、とろけるホイップクリーム、繊細な食感のラングドシャが一体となることで、まるでシガール®を飲んでいるような感覚に。
まずはシェイクとホイップクリーム、クランブルクッキーを混ぜ合わせてリッチさを味わい、その後カップを手で握ってラングドシャを割ることで、なめらかなシェイクとサクサクのラングドシャが織りなす食感のハーモニーを楽しめる。

また、発売に合わせてヨックモック東京駅一番街店もクーシェ仕様にデザインチェンジ。店内には巨大なクーシェバルーンや、商品をその場で撮影できるフォトスポットを設置し、来場者が楽しめる空間を演出する。
なお、クーシェは6月19日より東京駅一番街店限定で数量限定販売を開始。歩き疲れて少し休憩したい時、夏の暑い日にいかがだろうか。






