カルディのちょい足しアイテムでウィズコロナ食卓のマンネリ打破!

2021/03/04
内藤 みか

新型コロナウイルスによるステイホームもついに1年が経過し、いよいよ食卓の自炊メニューのマンネリも深刻さを増してきました。そんな日々の食事をひと味もふた味も新鮮にしてくれるのが、カルディの食材たちなのです。

ひと味プラスしたい時に

カルディコーヒーファームは全国に400を超える店舗を構える食材ショップ。世界の色々な食材が並ぶ店内には、口にしたことがない商品がたくさん並んでいます。その中で特筆すべきは、普段の味を変化させてくれる、ちょい足しのアイテムたち。

例えばわが家だと、シチリア産のレモネードベースを愛用しています。ほんのり甘いこのベースを紅茶と合わせるとレモンティーに、炭酸水と合わせるとレモネードとなるのです。このほかにもナンプラーや五香粉などもあり、普段の料理に少しかけるだけで味にひねりが出るのです。

ちょっとオシャレに

また、先日買ったフライドオニオンにも感心しました。カレーやサラダにちょっと振りかけるだけで、カフェのごはんのように映える一品となるのです。タイ風炒めものにもよく合います。

ご飯に混ぜるだけパエリアも、炊いたご飯に混ぜるだけで彩あるステキなメニューになってくれるお助けアイテムです。このようにカルディの品をちょこっと使うと、マンネリで飽きがきていた毎日のご飯が、新鮮に感じられるようになるのです。

海外旅行気分も

『MORE』2021年4月号の「時短しゃれごはんAWARD」にもカルディの食材を用いた料理が紹介されています。そこにあるのは、上海焼きそばやタイヌードルなど、海外旅行気分が味わえる食材たち。カルディは海外の麺類が豊富で、さまざまなパスタは圧巻ですし、タイのパッタイやベトナムのフォーなども並んでいます。

私のお気に入りは、韓国映画「パラサイト」にも出てくるジャージャー麺。韓国のインスタント焼きそばとインスタントラーメンを合わせて作るお手軽メニューなのですが、もう何度も食べてるほどの濃厚さ。映画でもとても美味しそうに食べるシーンがあるのですが、納得の味だったのです。カルディの食材は、なかなかできない海外旅行気分にもなれるところも楽しいところです。

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内藤 みか
この記事を書いた人

内藤 みか

作家/脚本家/イケメン評論家。著書80冊以上。ケータイ小説時代から電子書籍の自著も多数。脚本担当のラジオドラマ『婚活バスは、ふるさとへ』(YBS)が文化庁芸術祭優秀賞&日本民間放送連盟賞優秀賞。 ツイッター https://twitter.com/micanaitoh ブログ https://plaza.rakuten.co.jp/micanaitoh/

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