「2度目の結婚式を挙げよう。また、君と」。バウ・リニューアルはヒルトン大阪で

2018/05/31
Shoichi Sato

バウ・リニューアルをご存知でしょうか。結婚している夫婦が、もう一度愛を誓い合うセレモニーです。もとは欧米の文化ですが、近年は日本でも流行の兆しを見せています。2013年にはモデルの吉川ひなのさんがバウ・リニューアルをしたことで話題になりました。

「10回目の結婚記念日」や「夫婦の還暦」など、様々なシチュエーションで祝うことができるバウ・リニューアル。ヒルトン大阪では、そんな素敵な1日をプロデュースするアニバーサリープラン「バウ・リニューアルプラン」の販売を開始しました。

「バウ・リニューアルプラン」は今月10日からスタート。12月30日(日)までの期間限定です。乾杯用シャンパンに5品のコース料理、アニバーサリーケーキ、テーブル装花、メニューカード、ブーケ、ブートニアなど、普段の結婚式と変わりないサービスが提供されます(入籍後10年以上の夫婦対象)。

嬉しいのはプロカメラマンによる記念撮影。最初に挙げた結婚式の時の写真と見比べて少し年を取った自分たちとゲストの笑顔、増えた家族などを残すことができるのです。

チャペルセレモニーやウエディングドレス、ライブ演奏などもオプションで追加可能。また、ヒルトン大阪を始めとする国内のヒルトンで過去に挙式をした人は、スイートルームに無料で宿泊できますよ。

新バンケットフロアが極上空間

さて、気になるのはバウ・リニューアルの宴会場。ヒルトン大阪はこのほど宴会場「京都」と「奈良」をオープンさせました。“モダンハウス”をテーマとした同フロアは、ライトグレーのカーペットとウッドフレームの照明で、現代的かつ気品溢れる空間を演出しています。

柔らかな陽光が差し込む「奈良」はパーテーションで3部屋に分けることも可能。家族だけの特別な日を過ごすことができるので、日頃の感謝を込めた両親へのプレゼントにも最適です。

結婚記念日の数え方で、節目の年は宝石や貴金属で呼ばれていますよね。例えば銀婚式(25年目)や真珠婚式(30年目)、ルビー婚式(40年目)、サファイア婚式(45年目)、金婚式(50年目)。ちなみに、もっと長いとエメラルド婚(55年目)やダイヤモンド婚(60年目)があります。これらのキラキラと輝く日をバウ・リニューアルとして祝えば、きっと喜んでくれることでしょう。

「バウ・リニューアルプラン」

■人数 : 4人~

■内容 : 乾杯用シャンパン / コース料理(5品) / 飲み物(コースに合わせた赤・白ワインを用意)ビール、ソフトドリンク / アニバーサリーケーキ / テーブル装花 / メニューカード / ブーケ・ブートニア / プロカメラマンによる記念写真 / 会場費(宴会場利用2時間30分)

■特典 : ヒルトン・オナーズダブルポイント贈呈 / ヒルトン大阪または日本国内のヒルトンにて過去に挙式をされた人は、スイートルームの無料宿泊

■料金 : 4人 112,200円(一人追加・大人20,000円 / お子様コース8,000円 / お子様ワンプレート6,000円

■オプション : チャぺル 108,000円 / ウエディングドレス 235,000円 / ライブ演奏 108,000円 / ヒルトンルーム宿泊 48,000円 / スイートルーム宿泊 90,000円 / 写真焼増1枚 2,160円

■その他 : 表示料金はすべてサービス料・消費税込

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Shoichi Sato
この記事を書いた人

Shoichi Sato

地域ミニコミ紙の編集記者、広告代理店を経てフリーライターとして活動中。趣味は山登りなど、スポーツ全般の元高校球児。未確認生物や宇宙、戦国時代 などが好きなロマン追求型。座右の銘は「気は遣うものではなく、配るもの」。 ブログ:s1-thats-WRITE

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