堀江翔太選手がボディメンテの「体調管理キャプテン」に就任!伊沢拓司さんと体調管理を語り合う

2020/12/22
マガジンサミット編集部

ラグビーの堀江翔太選手が、16日に都内で開催された『ボディメンテ 堀江翔太選手「体調管理キャプテン」就任記者発表会』に出席。堀江選手は、テレビなどでおなじみのクイズプレーヤーで「QuizKnock」CEOの伊沢拓司さんと、体調管理について語り合いました。

堀江選手は今後1年間、ボディメンテのブランドアンバサダーとして、各界のプロフェッショナルの面々と1対1の「スクラム対談」を行い、体調管理について広く発信していきます。「色々な話を聞きながら、僕が勉強していきたいなと思います。あとは、皆さんに分かりやすいように、こういうことをした方がいいんだよっていうのを伝えられたら」と意気込みを語りました。

その後「スクラム対談」の第1回ゲストである伊沢さんも登場し、二人は睡眠の重要性など、体調管理についてトークを展開。「集中を保つために行っていること」を聞かれた堀江選手は「34~35歳になってくらいから、楽しむっていうこと」と言い「やってきたことは絶対に出るから、最後はどんだけそれを楽しんでやるかっていうことが、一番大切かなと。おじさんになってから(笑)」とも。

これを受けて伊沢さんは「若手に言うのは、まさに『楽しめ』。『笑え』って話をしているんですよね。緊張していると、ありありとわかるし、緊張しているクイズプレーヤーって、弱そうなんですよね」と持論を展開。自信がなさそうに答えるのは良くないとしたうえで「必ず自信満々に、笑顔で回答するようにしています。虚勢の張り合いというか(笑)。読み合いというか」とクイズにおける心理戦の重要性を明かしていました。

その後、改めて体調管理のこだわりを聞かれた堀江選手は「『体調管理キャプテン』なので、『ボディメンテ』飲む」と笑顔でアピール。伊沢さんは「自分に合った睡眠時間は確保する。1週間の中で、寝られない日があったら、その分は寝たりとか、こまめな睡眠をとるようにして」としたうえで「予習した内容を出せなくなってしまったら、元も子もないので、睡眠を軸にした体調管理をして、まず自分自身が喋れる体に」と続けていました。

この日は年末ということで、二人は来年の抱負を発表する一幕も。堀江選手は「成長」だと言い「35歳で、ベテランで、できてもあと5年かな」としたうえで「満足せずに、日々成長して」とさらなる向上を目指す様子。伊沢さんは「365日結果重視」という言葉を見せ「毎日気を抜かずに、戦い続けられるように、体調管理をしっかりして、結果にこだわっていきたいなと。ちゃんと、教えてもらったことを結果に残せるようにしたいですね」と話していました。

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