乃木坂46の鈴木絢音が8日、都内で行われた『真夜中ドラマ ハイポジ ~1986年、二度目の青春。~』(1月11日 テレビ大阪・深夜12:56、BSテレ東・深夜12:00スタート)の試写会に今井悠貴、柳憂怜、黒崎レイナ、いしのようこと参加した。
ドラマの内容にちなんだ80年代風のいでたちで登場した鈴木は、タイムスリップしたい時代について聞かれると「乃木坂46に加入した時に戻りたいです」とポツリ。その理由について「オーディションの直前に髪の毛を切ってしまったので、もし長いままやっていたらどうなっていただろうか?と気になります。髪型で印象は変わるので」と説明。そして「髪の毛を切ったことをとても後悔しています」と大告白だ。
一方、主演の今井はタイムスリップしたい時代について「このドラマで80年代は経験したので、あえてマンモス狩りの時代に行きたいです。マンモスと戦って狩猟生活を始めてみたい。どうせだったらそれくらい遡ってみたいです」と斬新な返答だ。
1999年生まれの鈴木は、80年代の印象について「アイドルさんのスペックが高いという印象。歌も上手いしお綺麗で、音楽もシンプルだけど面白い。今と何もかもが違う気がする」と羨望。本作が初の連続ドラマレギュラー出演となるが「何も知らない私に皆さんとても親切で、仲良くさせてもらいました。撮影も実際の学校生活を楽しんでいるかのような和気あいあいさがありました」といい環境に感謝していた。