超可愛い系女優・山下リオ&菜葉菜、可愛いやり取りが春を感じさせる

2019/03/02
石井隼人

それは2日に都内で行われた、市民マラソンをモチーフにした映画『君がまた走り出すとき』全国公開記念舞台挨拶でのこと。寛一郎、山下リオ、菜葉菜、辻本祐樹、松原智恵子、中泉裕矢監督が参加しましたゾ。

 祖父は三國連太郎!実父は佐藤浩市!というサラブレッド俳優の寛一郎は、映画初主演!おめでとう!すでに川口市で先行公開されている本作だが、この日から全国公開スタ~ツッ!寛一郎は「舞台に出るタイミングを間違えて、何人かのお客さんと目が合って恥ずかしかった」と緊張からのほのぼのミスも「川口市の映画が全国公開できるのは関わった僕としても嬉しい」と全国公開スタートに喜色満面だったゾ!いい男だな。

そして山下と菜葉菜だよ!彼女たちのマラソン練習シーンを見てほしい!4月の爽やかな風が吹いているんだからネ。山下は「自分の道を究めたいと伝えるシーンでは松原さんとの一対一の演技で、ありがたい経験になりました。そこから撮影も長回しが多くなり、スタッフ・キャスト共々一致団結した感じがあった」と回想モード。

金髪眩しい菜葉菜は「松原さんは穏やかで、可愛くて、見守ってくれる感じがあった。毎日のように走るシーンがあって大変だったけれど、おかげで楽しい撮影になった。このメンバーで良かった」と共演者に恵まれたと感謝感激雨あられじゃな。

しかし監督には言いたいことがあるそうだ。「衣装合わせの時にチャイナドレスを着たけれど、撮影では一度も着なかった。それは何故ですか?」と詰問モード。これに山下は「金髪にもなっちゃった!」とよくわからないけれど可愛らしいやり取りを見せてくれて、結果オーライという形と相成った。

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石井隼人
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石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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