大胆ドレスで登場の森星、圧倒的輝きと親しみやすさのギャップが良い!

2019/02/08
岸豊

日本人離れしたスタイルと、どんな服でも着こなしてしまうモデルとしての力量。スポットライトが当たると、まぶしすぎるほどの輝きを放つ森星さんですが、その人柄は、とっても親しみやすいものでした。

モデルの森星さんが5日に都内で、メーキャップブランド「NARS」の25周年を記念し、NARSissist(ナーズイスト)アンバサダーに就任しました!

この日のために作られたという特注の白ドレスで登場した森さん。背中と腰が大胆に開いていて、後ろにはスリットも入ったドレスには、キラキラとしたスパンコールも散りばめられています。色っぽいけど「見せすぎない」デザインが素敵ですね~。ちなみにこの日は、NARS グローバルアーティストリーディレクターの伊藤貞文さんも出席しました。

NARSについて「自分の中ですごく憧れの、グローバルのブランドだったので」と就任した喜びを明かしました。トーク中、“自分の50%は何でできてるか”という質問では、何かを継続することが昔から苦手だったと告白します。「父親からしょっちゅう怒られてたんです(笑)。『三日坊主だなあ!』って。自分でも分かってるんですが、ちょっと飽きっぽいところがありまして、、、」。

でも、モデル業は大好きで、年を重ねていっても続けていきたいそう。モデルを続ける上では、体に向き合うことがモチベーションにつながっていると言います。「忙し時でも、自分の体と向き合う時間を作るということに対しては、続けているので私の50%を占めてますかね」。

また、家族の存在もとても大きいようで、「人数も多いから、ぶつかることもあるんですけど、母親と父親の二人のアンサンブルで、色々なことをゲットしたなって思ってます。ラブもいただいたし、それをこれからどうやって返していくかとか、そういうことを最近考えます」と、森さんの50%は「自分の体と向き合うこととファミリー」であることを明かしました。

トーク中も笑顔を絶やさず、人懐っこい印象を与える森さんですが、「ちょっと空っぽになっちゃうときって、どうしてもあって。自分ができる役目ってあるのかなとか、これ人のためになっているかなあ?とか、ちょっと悩むこともあります。自己満足になってないかなあって」と、時に葛藤することもある模様。そんな彼女の支えになるのは、やっぱり「ファミリーだったり、自分の体と向き合う時間をちゃんと作ることで、パワーをもらえる感じがしますね」。

また、メイク以外でも自信がつくことを聞かれると、お母さんとの電話でも自信がつくとニッコリ。「大人になるとこんなにも褒めてくれる人って、あんまり近くにいないなあと思って。どんどんどんどん、褒めて褒めてっていつも電話で言ってます!()そうすると、なんか自信が湧いてきます。褒めて伸びるタイプなんです!」と笑顔で語りました。

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この記事を書いた人

岸豊

フリーランスのライター/フォトグラファー。1991年生まれ。写真を撮ることが大好きです。Nikon D850、F6、F3を愛用しています。中判も大判も欲しい。 ホームページ→https://www.kyphotography.online/

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