まさに新春眼福!女優の土屋太鳳が、舞台挨拶に緑を基調とした艶やか振袖姿で参加した。それは14日に都内で行われた、主演映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の大ヒット御礼舞台挨拶でのこと。
公開約1か月で興収21億円突破の大ヒットに「家族も友人も何度も観てくれた。インスタやブログでもたくさんの方がコメントをくれて、作品への愛情が伝わって来た」と喜び「この作品に関わったスタッフの方にも、結婚や出産などおめでたいことが続いているので、私もそれにあやかって将来幸せになれたら」と満面の笑み。
一般客に混ざってお忍びで映画を鑑賞したことも明かし「バレませんでした!」と顔バレなしを報告。「映画が終わった後に感想を盗み聞きしていたら、嬉しい言葉をたくさん言ってもらえた。そんな言葉に出会えたのも、現場で瀬々敬久監督が支えてくれたから」と共に登壇した瀬々敬久監督に最敬礼だった。
またこの日は、舞台挨拶終了後に観客約500人に対して、大ヒットを記念した大入り袋を一人一人に手渡しするサプライズを実施。土屋は大勢の観客がいることから「少し時間がかかるかもしれませんが、心をノンビリして待っていただければ」とキュートに語り掛け、観客全員に大入り袋を渡していった。