日本初!2017年2月、六本木にオープンした『ボックスディスコ』とは、ニューヨーク、ロンドン、マイアミ、ラスベガスなどにある“クラブ”と“ショーとラウンジ”を融合させた新しいお店の形なのですが、開店から数か月しかたっていないのに、セレブの遊び場として、インスタ上でも次々に投稿されもうかなりの話題になっているのだそうです。
出典:https://www.instagram.com/party_on_tokyo/
そんな、時代の先端を行く『ボックスディスコ』につて、知らないとバカにされそう…と感じたあなたに『ボックスディスコ』とは?を、ご紹介します。
アートにあふれた店内
出典:https://www.instagram.com/party_on_tokyo/
進化系ショークラブと言われている店内には、プールやゴージャスなソファー、ベッドがたくさん並んでいます。クラブなのにフロアよりソファーがメインという新感覚なところと、豪華でありながらバブル時代のようなギラギラした感じではなく、アート感と重厚感のある内装が受けているのだそうです。アートディレクターは、飲食店やアクセサリーブランドをプロデュースする、『オモテナシ』社長の七浦隼人さんが担当、アートデザインには、レディー・ガガさんをはじめ、さまざまなアートデザインを手掛けてきたbuggyさんが担当しているという、アートに触れるだけでも楽しめる空間だと話題なんです。
ディスコともクラブとも違う新たな遊び場
ステージは最新テクノロジーを駆使した照明と音響、LEDビジョンでアーティスティックな空間を作り出します。有名アーティスト気分が味わえるゴージャスなエンターテインメント空間では、ライブ演奏からダンサーによるショーなど、“クラブ”と“ラウンジ”をかけ合わせた『スーパーハイブリッドタイプ』が、幅広いメンバーで楽しめることから、新たな出会いや融合を生みだしそうだと期待が高まっています。
刺激的ながらの心地よさ
ディスコやクラブでは、踊る、騒ぐと言った『参加型』だったのに対し、ソファーやベッドがあちらこちらに置かれていることからわかるように、『空間に身を置く』といった楽しみ方もできるところが話題なんです。さらに、昨年6月に改正風営法が施行され、「特定遊興飲食店営業」の許可を取得した店舗は夜から朝の時間帯にかけて客に飲食とダンスをさせることが可能となったことから、日本人だけでなく、海外の旅行者も集まって来るのではないかと、こちらも期待が高まっています。