シチズンが若者に人気の映像クリエイター・大川優介氏が取り組む主力ブランド、ATTESA「ACT Line」のコマーシャルフィルムの制作過程をドキュメンタリー編集したWEBコンテンツ「One-Year ACT Dream Project」を公開した。
大川氏は19歳から独学で映像制作を学び、YouTuberとしても活躍。会員数が1,000名を超えるオンラインサロンを運営するなど、若年層の心を魅了するKOL(キーオピオニオンリーダー)や起業家としても精力的に活動している。
シチズン アテッサは、新しい未来に向けて、挑戦を続けているブランドとして「若い世代が様々な生き方に挑戦し、自身の人生を切り開いていくことを応援する。」という想いを込め、大川優介氏が運営するYouTubeチャンネルやオンラインサロンと連携、オンラインコミュニティを活用したメッセージ発信を強化している。
さらに、彼のもとに新しい才能を持ったクリエイター・アーティストを集結させ、「共創」によってメッセージ性のあるコマーシャルフィルムを制作。渋谷スクランブル交差点の街頭ビジョンでの放映や世界的な広告祭であるカンヌライオンズへの応募など、デジタル空間のみならず、若き才能のリアルな表現の場を創出、彼らの挑戦を多角的に応援している。
今回のプロジェクトは、若者の挑戦を応援するシチズンが、大川氏が牽引するコミュニティと連携した「共創」プラットフォームとなっている。
プロジェクトの第1弾は、2022年1月自らが映像に登場したメッセージフィルムを制作。
(YouTube:https://youtu.be/i81KRtW8ncM)
この映像は大川氏のコミュニティを中心に発信され、その映像がきっかけで世界で活躍する同年代のジャパンカルチャーをリードする若手クリエイター2名が参画した。
その2名とは、日本人初全米ビルボード1位を獲得した音楽プロデューサーのTRILL DYNASTY、アメリカの有名ラッパーのアートワークを手掛けるグラフィックデザイナーのSora Aota。プロジェクト第2弾では、共同制作した映像が彼らのコミュニティ向けにも発信された。
(YouTube:https://youtu.be/Uw5HeqTYUr0)
さらに、オンラインサロンメンバーを巻き込んだリアル上映会、ファン向けYouTubeイベント配信、Z世代が集まる渋谷街頭マルチビジョンを活用した映像発表イベントを実施。渋谷での映像発表イベントでは、屋外ビジョンを使って2分間にわたり映像が4面で同時放映され、その模様は大川氏らのSNSアカウントからも配信された。
長期間にわたり、大川氏のコミュニティを巻き込みながらブランドの魅力を発信し続けるという活動は、これまでの一方的に情報発信するインフルエンサーマーケティングとは一線を画したものとなった。
シチズンは、この取り組みについて「これからも若き挑戦者たちの可能性を解放する場所を提供していきたいと考えています。」としている。
One-Year ACT Dream Project
https://citizen.jp/attesa/special/clipsoflife/dream/index.htm