スマートフォンで商品がすぐ見つかる!売場案内SaaS「FloorGuider for Retail」提供開始

2021/02/04
マガジンサミット編集部

コロナ禍において、顧客の店舗での滞在時間「20分未満」が1.5倍に増加し買い物にかける時間が減少傾向になっています。そこでITコンサルティングとサービス事業を展開するシステムインテグレータ、株式会社ワイ・ディ・シーは、小売業向けの売場案内SaaSサービス「FloorGuider for Retail」の提供を開始しました。

【スマートフォンを利用して欲しい商品を素早く検索できる】

「FloorGuider for Retail」は大型ホームセンター等の小売店舗で活用して頂けるSaaS型クラウドサービス。顧客自身と店員が自身のスマートフォンを利用して欲しい商品を素早く検索して購買することで、店員と顧客の接触を減らすことができます。コロナウイルス感染防止を推進し、店員・顧客の安心安全を守りながらも顧客満足を向上させることができる、画期的なクラウドサービスです。また、導入に専用デバイスやアプリは一切不要で、すぐに利用を開始することができます。

【“時短買い物”促進で顧客の満足度向上!】

大型店舗では何がどこにあるのか分からず、欲しい商品を探すのにも一苦労。そんな時「FloorGuider for Retail」を使えば、商品を検索することができ、目当ての商品がどこにあるかわからないという顧客の不満を解消することができます。さらに、コロナウイルスの影響で“買い物を時短で済ませたい”という傾向が高まっている中、店舗内だけでなく自宅や移動中でも事前に商品を素早く検索でき、店舗に着いたら、ダイレクトにその商品のもとへ行けて便利。顧客の満足度向上につながるサービスです。また、全国の方言や専門用語等にも対応しているため、どのエリアでどのような商品を扱っていても効果的な活用ができます。

【「FloorGuider for Retail」は低コストで店舗の業務効率向上が可能】

大型化が進む小売店舗では取扱商品が激増しており、さらに専門用語や曖昧な表現での問い合わせもあるため、売場案内は非常に煩雑になっています。店舗スタッフは商品を覚えるだけでも大変な期間がかかり、問い合わせの度に店舗を走り回る等、売場案内は大きな負担となっています。「FloorGuider for Retail」は、煩雑な売場案内を一気に簡略化することができます。利用料金は1店舗当たりSTANDARDプランで月額29,800円とリーズナブルであり、お手軽に店舗スタッフの負担を軽減できます。(プラン料金の他に1社当たり19,800円の基本料金がかかります)。

利用プランは、売場案内サービスを制限なく利用できるSTANDARDプランと、各種データ分析や商品レコメンド機能も付加したADVANCEDプランがあり、企業や店舗の状況に合わせた最適な利用が可能です。

また「FloorGuider for Retail」の導入には、SaaSサービスでよくある専用デバイスの設置や他システムとの連携等は一切不要。棚や商品配置はExcelやCSV等の一般的なファイルから一括取り込みが可能で、レイアウトも自由設定することができます。導入は非常に簡単なので、最短1日で利用を開始することができます。

利用プラン

STANDARD:売場検索機能、利用に関する問い合わせサポート、メンテナンス可能

・ADVANCED:STANDARDに加え、売上データと連携、検索結果データ分析、関連商品レコメンド機能つき(※)

※ADVANCEDの機能は変更となる場合があります。

利用料金

【基本料金】 19,800円(税抜)/1社

【月額料金】 STANDARD:月額29,800円(税抜)/1店舗、ADVANCED:月額49,800円(税抜)/1店舗

【ありそうでなかった“店舗内検索”で効率的に買い物を】

このように顧客にとっても店舗にとっても便利なクラウドサービス「FloorGuider for Retail」。これを使えば感染防止対策・お客様満足度・業務効率をすべて向上することが可能です。すでに、全国の大型ホームセンターを展開している企業への導入が決まっており、今後は「スマートフォンで店舗内の商品を検索する」という新しい購買スタイルが一般的になっていくことでしょう。

 

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