【働き方改革】オープンスペースを利用した新たな働き方とは?

2018/05/02
マガジンサミット編集部

大手町にあるレンタルオフィス「SPACES大手町」。こちらのレンタルオフィスでは、共有のオープンスペースを利用した“ある取り組み”が行われています。

オープンスペースを利用し、他業種とのコミュニケーションや新たなビジネスの場として利用するユーザーが増えているそうだ。

「SPACES大手町」を運営するリージャス・グループの日本代表・西岡さんはオープンスペースの利点をこう語る。

「ここの最大の特徴とは、こちらに大きなオープンスペースあるんですけど。このスペースを通じて、色んな方に出会いを求めてもらいたい。コミュニティーを作っていきたいというのが最大の特徴なです。自分の業界にいる偏った知り合いはいるけれども、業界を越えたお客様だったり、今までだったら知り合いになれなかった方たちと、また新たなコミュニケーションができるということで喜ばれるお客様が多いです」

実際にワーキングスペースを利用している相川さんは「ワークスタイルが個人でもグループでも、使えるスペースが色々、用意さえているので、その時々に応じた働き方ができるかなと。」 スタイルに合わせた働き方をメリットと感じている。

今後、こちらのレンタルオフィスから新たな時代を担うコラボレーションがスタートすかもしれません。

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