え?意外!超絶ブレイク俳優・横浜流星が中・高でヤンチャしていたらしい

2019/09/09
石井隼人

令和超絶人気俳優の横浜流星が6日、都内で行われた映画『いなくなれ、群青』の初日舞台挨拶に飯豊まりえ、矢作穂香、松岡広大、松本妃代、中村里帆、柳明菜監督と参加したゾ!

ステージには、映画の小道具として使用されたピンクの公衆電話が登場。それを使用して「自分が失くしたと思うもの」を告白する企画が実施されたゾ!

気になる横浜は、受話器を取り上げて「僕は何もなくしていません!」と断言。しかし「ただ横浜流星が失くしたものは知っています。それはいきがっていた自分です」と意外な事実を大告白!

理由について聞かれると「今はこんな感じなので想像がつかないと思うけれど、中・高ではちょっとヤンチャしていました。カッコつけていきがっていたんです!」と信じられない過去を明かした!

そのいきがっていた時代については「今振り返ると、あの頃の自分って輝いていたなぁと思う瞬間もあって。今こうして落ち着いているけれど、あの時があったから今がある。いきがっていた自分も受け入れて、これからも前に進みたい。どんな自分でも受け入れようと思います」と心境を吐露!

一方、松岡は「失ったものは10代の頃の笑顔です。11歳からこの仕事を始めて、そこから大人の世界を見てきて、素直に笑えなくなった」と急に暗いトーン。横浜から「たくさん笑わせるからさ!」と励まされると「怖くなってしまう時があるんだ…」と神妙な面持ち風味で笑わせた。それぞれきっといいやつ!

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石井隼人
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石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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