キリンビール「SPRING VALLEY 豊潤<496>」が異例の大ヒットを記録!年末の特別な時間には特別なビールを!

2021/12/15
マガジンサミット編集部

皆さま、今クラフトビールの売り上げが伸びているのをご存じでしょうか。世の中ではビール離れとも言われていますが、クラフトビールに限れば人気は高まっているのです。

そんな中、キリンビールでは今年3月より、徹底的に美味しさにこだわったクラフトビール「SPRING VALLEY 豊潤<496>」(以下「スプリングバレー」)を発売。その味わいから人気に火が付き、異例の大ヒットを記録しています。

クラフトビール「スプリングバレー」

クラフトビール「スプリングバレー」は1870年に創業し、日本のビール産業の礎を築いた醸造所「SPRING VALLEY BREWERY」のクラフトマンシップや、おいしさへのこだわりを受け継ぐキリンビールが試行錯誤を繰り返し、たどり着いたクラフトビール。豊潤ながらも後味が綺麗で、飲み飽きない味わいを実現しています。

キリンビールではこの「スプリングバレー」を「一番搾り」、「本麒麟」に次ぐ3本目の柱として発売。クラフトビールとしては異例の販売量を達成しています。

徹底的にこだわったおいしさ

「スプリングバレー」では麦芽を「キリンラガービール」の約1.5倍使用したほか、ホップを4品種組み合わせるなど素材を贅沢に使用。また、海外から「クレイジー」とも言われた発酵中にホップを投入し7日間漬け込むキリンビールの特許技術を進化させた「ディップホップ製法」を採用することで、苦味は押さえながら豊潤な香りを引き出しています。

「スプリングバレー」の構想は10年にもわたり、試験醸造は計250回に及んだそうです。素材も手間も時間も一切手加減なしで、ビールのプロフェッショナルが愚直においしさを追い求めて開発したクラフトビールとなっています。

スプリングバレー ヒットの要因

今回、「スプリングバレー」が好調な売れ行きを記録している要因として、ビールの味以外にも巣ごもり需要によるクラフトビール市場の拡大があげられます。調査によると、このコロナ禍の中、外出を控えることで外食や外飲みが減り、自宅での食事や自宅で過ごす時間を充実させたいというニーズが高くなってきていることが明らかとなりました。

ビールに関しても、調査では家飲みの充実を求めて約70%の人が週末や特別な時には、味わって飲める高品質なビール銘柄を選択するという結果が出ており、おいしさにこだわった「スプリングバレー」は消費者のニーズとマッチしているようです。

時代の背景や、その徹底的にこだわった製法、おいしさで異例の大ヒットを記録しているクラフトビール「スプリングバレー」。この年末年始にぜひ一度味わってみてください。

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