ゴールデンウィークが終わり、早割などのお得なシステムにあおられ、世間ではすでに「夏休みの宿探し戦線」が始まっています!「長期休暇、どこに泊まろうか…」と頭を悩ます親に対し、「普通のところではつまらない!」なんてお子さん、いらっしゃいませんか?
そこで今回は、雑誌やテレビでも取り上げられ話題になっているちょっと変わった宿泊施設を、ご紹介します。
「ここはエーゲ海?」
高知県:ヴィラサントリーニ
http://www.villa-santorini.com/
白亜の建物には、青い海と空が映え、まさにリゾート気分満載。「ここはエーゲ海のリゾートか?」と錯覚すること間違いなしの宿泊施設。サントリーニ島の伝統的な建築様式(洞窟型)にこだわったという本格的なもの。それぞれの部屋に開放的なバルコーニーがあるのは勿論ですが、そこにはジャグジーやプールが完備され。日本にいることを忘れてしまいます。
「原始時代へタイムスリップ!?」
山梨県:原始体験 原始村(小菅村)
http://www.vill.kosuge.yamanashi.jp/
竪穴、横穴の古代の住居を模した宿泊施設。敷地内を流れる小川では、魚のつかみどりや、いかだ乗り。他にも、原始の道具を使った火起こしなどの体験もできるんです!さらに、小菅村に一歩足を踏み入れると、至るところに象形文字のようなシンボルマークがあり、まさに、原始時代へタイムスリップ!
「気分はトムソーヤ!?」
群馬県:スウィートグラス
https://www.facebook.com/sweetgrass.jp
子供の頃、トムソーヤの冒険を読み「ツリーハウス」に憧れた人も多いのではないでしょうか?空を近くに感じ、木の香りに澄んだ空気。まさに五感が研ぎ澄まされえるような空間に、子供は勿論、大人だって心が躍る事、間違いなし!ハンモックなどもあり、自分が物語の主人公になった気分になれるそうです!
「本物のモンゴル産に囲まれる!?」
栃木:モンゴリアンビレッジ
http://www.tenger.jp
モンゴル直輸入のゲルが立ち並び、ゲルの中には、モンゴルから直輸入した、机、タンス、イス、ベッドなどの家具がそろう。遊牧民さながらの生活ができるのです。2003年には、訪日中であった、バガバンデイモンゴル国大統領と令夫人が視察に来て楽しんだそうです。
他にも、冬限定になりますが、なんとも幻想的な氷の世界に泊まれる宿泊施設もあるんですよ。旅行を十二分に楽しみたいのであれば、宿泊施設にもこだわり、忘れられない思い出を作ってみては如何ですか?