機能的でおしゃれ、シンプルなバッグが人気のMONOLITHの旗艦店 「MONOLITH AOYAMA」が2022年7月2日(土)東京・南青山の骨董通りにオープン

2022/07/08
マガジンサミット編集部

「MONOLITH」はブラックカラーのシンプルなデザインと機能性と合理性と耐久性を兼ね備えた究極のバッグづくりをコンセプトに2020年にローンチされた。国内のセレクトショップ等で展開され、 男女問わず、おしゃれでシンプル、バッグに機能を求める人から注目を得ているバックブランドである。

2021年12月に東京・丸の内の新丸ビルにオープンした「MONOLITH MARUNOUCHI」に続き、2店舗目となる「MONOLITH AOYAMA」を2022年7月2日(土)東京・南青山の骨董通りにオープンした。

新しい青山の店舗ではビジネスユースだけでなく、場所がら、クリエイターなどファッション感度が高い人にもアプローチできればと考えられている。店舗のつくりも新丸ビル店とは異なり、無機物である石と鉄を用い、植物育成の研究などが行われる化学研究所のようなイメージで棚のラインをまっすぐに崩さずに配置。鏡も収納されているなど、計算された美しさとスタイリッシュなインテリアが多くの人を魅了する。

【MONOLITH 人気アイテム】

MONOLITHのアイテムは 、サイズと3つのカテゴライズ「STANDARD」「OFFICE」「PRO」の異なるスペックから選べる。BACKPACK、2WAY、TOTE、SHOULDERと豊富なラインナップとS/M/Lなどサイズ展開もあるので自分に最適なカタチとサイズが見つかるのが特徴だ。耐久性を徹底的に高めた素材を採用し、強度はそのままに軽さも実現している。また、3つのカテゴライズにより強度や軽さが若干、異なってくる。

中でも一番人気は機能性と耐久性に最も優れたハイスペックモデルの「BACKPACK PRO」(Mサイズ・税込46,200円)。サイズはS/M/Lの3サイズあるので体の大きさやライフスタイル、容量で選べる。

すぐにPCを出し入れできる背面に配置したラップトップのダイレクトアクセス構造やマグネットポケット、スマートフォンへのクイックアクセス機能など、モバイル機器への親和性の高いデザインと機能が特徴。ビジネス、スポーツ、トラベルなどにも最適だ。スペックだけでなく、背負った時のおしゃれ感も加わり、不動の人気を得ているアイテムだ。

【「MONOLITH AOYAMA」オープンに際して新たにローンチする2つのモデル】

今回のオープンに際し、 「TOTE PRO M(41,800円(税込))」は元々の人気商品である縦型バッグのTOTE OFFICE Mをベースに各機能をアップデート。

BACKPACK PROにも備わっていたラップトップのダイレクトアクセス構造やマグネットポケットも、もちろんある。写真のようなスマートフォンへのクイックアクセス機能なども備わり、バッテリーのコードをポケットに通して充電できるのもスマートで便利である。

更にポケットの充実さ、縫製の美しさも「MONOLITH」ならではのこだわりだ。ファスナーポケットにはクッション材も入っているのでタブレットなどもしっかり守ってくれる。

2つ目の新たにローンチされたアイテムは、旅行時などにもおすすめの「TOTE PRO L(41,800円(税込))」。 名前の変更はないものの、元々販売していた「TOTE PRO L」の機能をアップデートした新たな製品で28リットルも入る大容量サイズだ。もちろんその他のアイテムに備わっているマグネットポケットやラップトップのダイレクトアクセス構造もしっかり備わっている。一般的な飛行機にも持ち込めるサイズなので機内の手荷物にも活用できる。

ブランドコンセプトに黒を置いているため、小物を黒でシンプルにまとめたい人にも人気。さらには最近ではそこまで主張せずに柔らかさがプラスされた80%黒に近いグレーカラーも登場している。デザイン性が優れているものの、ロゴが大きく入っておらず、ブランドを主張しないのも好まれるポイントの一つだ。そのためコレクターも多いと言う。

バックだけでなく、リバーシブルにするとサイズが広がるポーチや写真のような「STUFF SACK STANDARD」もあり、衣類などを入れてバックに収納できるバックインバックとして使用できる他、単体でバックとしても使用できる。普段使いだけでなく旅行にもおすすめアイテムがそろっている。「STUFF SACK STANDARD」はSサイズ9,900円(税込)なのでギフトなどにもおすすめだ。

このような優れたアイテムを手軽に購入できるオンラインショップも人気だが、こだわりのあるアイテムがそろう「MONOLITH AOYAMA」では実際に見て触ってアイテムのよさを知ることができる。ぜひ訪れてみてはいかがだろうか。

 

■「MONOLITH AOYAMA」

https://www.monolithpack.com

 

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