『梨泰院クラス』のキーアイテム、韓国焼酎のソジュが気になる=真っ先に思い浮かんだチャミスルを購入!そして乾杯をしてみた!

2020/10/02
マガジンサミット編集部

季節も秋を迎え、在宅ワークも手慣れたものになってきた今日この頃。

今までにも増して自宅で過ごす時間が増えたことにより、ドハマりしてしまったものがある。

皆さんもすでに鑑賞済みかもしれないが、Netflixのオリジナルドラマ『梨泰院クラス』だ。

※Netflixオリジナルシリーズ『梨泰院クラス』独占配信中

物語は、パク・ソジュン演じる青年パク・セロイは、同級生で韓国の飲食業界のトップ・長家の会長の息子 チャン・グニョンとひと悶着を起こしてしまう。

結果、会長 チャン・デヒにも目をつけられてしまい、果てには中卒の前科者に・・・

さらに、追い打ちをかけるかのように、父親の命まで奪われてしまったセロイ。

こうして、セロイと長家との間に大きな大きな因縁が生まれる。

数年後、出所したセロイはソウル市内の梨泰院(イテウォン)の街に小さな居酒屋「タンバム」を開店。

業火のごとき怒りを胸に抱き、長家への壮大な復讐劇を実行するといったストーリー。

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居酒屋「タンバム」を支えるスングォンやヒョニなどの個性的な仲間たちに、本作のヒロインであるイソとスアも語る上では外せない存在だ。

何よりセロイの志と、熱いハートに胸を打たれない人はいないのでは?これ以上多くは語らずに、是非作品をご覧になっていただきたい。

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そして、このドラマによーく登場する緑の小瓶のお酒――ソジュという韓国の焼酎だ。

筆者が韓国の焼酎と聞いて、最初に思い浮かんだものはチャミスル。

調べてみると、韓国国内シェアはなんと50%!98年の発売以来、累計270億本以上というから驚きだ。

『梨泰院クラス』ではいくつもの重要な場面で、ソジュを酌み交わすだけにその味が気になる。

というわけで、行ってまいりました新大久保へ。店内のドリンクコーナーにずらりと陳列しておりました!

購入したのは「チャミスルFresh」と「チャミスル マスカット」の2つ。せっかくなので飲み比べてみることに。

チャミスルを飲むうえで欠かせないことが2つ。まずは、キンキンに冷やすことと、辛い韓国料理を用意することだろう。

筆者は豆腐チゲとキムチチヂミ、そして韓国版太巻きのキンパもゲットして帰宅した。

準備は万端、我慢は限界で早速飲んでみることに。

まずは王道の「チャミスルFresh」。一口飲むとスッキリした味わいが広がる。

なるほど、かなり飲みやすい。味も癖がないので、日本の焼酎が苦手な方でも大丈夫かも。

辛めの豆腐チゲとの相性も抜群で、これは病みつきになりそう・・・。

さてさて、続きましては「チャミスル マスカット」をいただくことに。

こちらは「チャミスルFresh」のアルコール度数17.2%に比べると、13%とやや低め。

封を開けてみるとなんとも甘い香りが漂う。お味の方はマスカットだけにフルーティー!

さっぱりとした甘みが美味しい、こちらもグビグビ飲めてしまうので注意が必要だ。

女性も飲みやすいタイプなので、ちょっとお酒が苦手だという女性にはピッタリかも!

結論は、ドラマに影響されて飲んでみたが、今度から見つけたら買ってしまうだろう。

是非、飲んでみてはいかがかな?

 

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