日差しの強い季節が到来。優れた日焼け止めで「ガードしてケア」

2018/05/01
マガジンサミット編集部

寒い季節も終わり、春が来て日差しの強い日が多くなってきました。だんだんと着ているものも身軽になり、日焼け止めが必要と考える人も多いのではないでしょうか。世の中にはたくさんの日焼け止めがありますが、今雑誌などで取り上げられて注目の美容成分「フラーレン」が使われている日焼け止めがあるのを知っていましたか?

注目の美容成分「フラーレン」って?

「フラーレン」はアメリカの研究者が、宇宙空間に存在する物質の研究中に発見した成分。別名「トラブル吸収スポンジ」とも言われ、サッカーボール状の構造で紫外線による肌へのダメージをスポンジのように吸収し、潤いで満たしてブロックするという性質があります。

老化防止のための抗酸化力もビタミンCのおよそ170倍と高く、期待できる効果としては、アンチエイジング、美白、ニキビ改善、肌のバリア機能の回復、くすみ改善など幅広い効果が期待でき、安全性も高いと言われています。

注目のフラーレンを紫外線対策にも

レノア・ジャパンは、原液コスメブランド「TUNEMAKERS(チューンメーカーズ)」にて、「フラーレン原液」を調合して作った日焼け止め「TUNEMAKERS 原液UVプロテクター」を4月25日に発売。エイジングをケアする「フラーレン」、肌に透明感を与える「ビタミンC」、肌を内側まで潤す「セラミド」などの原液を独自の比率で調合した日焼け止めです。

世界初の配合で浴びた紫外線がなかったことに?

「TUNEMAKERS 原液UVプロテクター」は、サンケア専用フラーレン「サンガードフラーレン™A」が高濃度で配合され、日焼けによるシミを防ぐとともに、浴びてしまった紫外線ダメージもケア。サンケア専用のフラーレン新原料「サンガードフラーレン™A」を配合した日焼け止めは世界初だそう。

紫外線が及ぼす悪影響

肌を守るためにも知っておきたい紫外線の悪影響。まず紫外線には2つの種類があり、1つ目はUVAと呼ばれるもの。UVAは肌の奥深くまで届き、長期間浴びるとシワやたるみの原因になります。ガラスも通過するのでその点も注意が必要です。そしてもう1つはUVBと呼ばれるもの。こちらはメラニンを増やし、シミ・ソバカスの原因を作ります。

紫外線に注意するのは、日差しが強い日はもちろんですが、実は曇りの日や冬でもある程度浴びてしまっています。肌を美しく保つためにはどのような時も気を抜かずにしっかりと対策しておくべきでしょう。

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