80種類以上のテーマからギフトを選びSNSで贈れるソーシャルギフトサービス「dōzo」がサービスを開始!

2022/04/26
マガジンサミット編集部

「DX化」という言葉をご存じでしょうか。「DX化」とは「デジタルトランスフォーメーション化」のことで、デジタル技術により生活や仕事などをより便利にしていくということです。

近年、様々な業界でこのDX化が行われており、それはギフトサービスの世界でも行われています。今回、株式会社大和は5月8日の母の日に合わせ、新しいソーシャルギフトサービス「dōzo - Have fun with ギフト.(以下、dōzo)」を 2022 年 4月 25 日(月)より開始しました。

dōzoとは

「dōzo」は、「テーマ」を贈るギフトサービス。「テーマ」には 5 つのギフトが入っており、もらった人は WEB サイト上で好きなギフトを 1 つ選んで受け取ることができます。

送れるテーマは結婚祝いなどの定番テーマから、スニーカー好き・日本酒好きといった個性的なテーマまで80 種類以上をラインナップ。もらう側がギフトを選べるため、相手の欲しい物がわからない場合も贈りやすいのが特徴です。

今までのパーソナルギフトはお菓子やデパートコスメなど、相手が間違いなく使ってくれるものや負担にならないものが一般的でしたが、dōzoでは「その人らしいギフト選びを応援したい」という想いから、ある程度は贈る側が決めつつも、最後は相手が選べるという形となっています。

また、贈り方の形の一つとして、ソーシャルギフトのほか、手渡し可能な「ギフトチケット」も用意。「今すぐ贈りたい」というニーズの他にも、「会って直接渡したい」というニーズにも応えています。

ギフトのラインナップ

dōzoではギフトのラインナップをターゲット世代である 20 代のバイヤーが厳選。家電やインテリアなどの「リアルに贈りたいもの」を厳選しています。

【取り扱いブランド例】※順不同

・COEDO・堀口珈琲・マジドゥショコラ・一保堂茶舗・BREW TEA CO.・ベアードブルーイング・amabro・iittala・クチポール・ケメックス・ARAS・kontex

ギフトのテーマ

ギフトで送れる「テーマ」は、様々な人に楽しんでもらえるよう50 名余りのイラストレーターとコラボし、テーマごとに異なるイラストのデジタルメッセージカードを用意しています。

【dōzo 参画イラストレーター例】※順不同

・ニシワキタダシ・中島ミドリ・サンレモ・unpis・Izumida Lee・mame・小山ゆうじろう・大河紀・木下ようすけ・深川優

dōzoの使い方

①80 種類以上のギフトテーマの中から、相手に贈りたいテーマを選択。公式 EC サイトでは価格帯やタグによる検索も充実しています。

②「贈り方」を選択。すぐに贈る場合は「SNS で贈る」、会って直接渡す場合は「手渡しで贈る」を選びます。「SNS で贈る」では、購入後にソーシャルギフトの URL が発行されます。LINE などで URL をシェアして贈りましょう。メッセージカード機能も付いており、きちんと気持ちを伝えられます。

「手渡しで贈る」では、紙製の「ギフトチケット」がポストに届き、それを手渡しすることができます。受け取った方はチケットのQR コードからギフトの受け取り WEB サイトに進みます。ギフトチケットには、テーマごとに異なるイラストのステッカーがついており、スマホや PC に貼って楽しめます。

・贈り方

・受け取り方

 

母の日に何かを送りたい人や、誕生日プレゼント、結婚・出産のお祝いなどで何かを送りたい人はdōzoを使って贈り物をしてみてはいかがでしょうか。詳細は以下の公式サイトより。

dōzo公式サイト :https://dozo-gift.com

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