師走の真っ只中、猛烈に突っ走る毎日を過ごすうちに、気がつけば猛烈なストレスまで抱えている人も多いのではないでしょうか。
仕事でストレスを抱えると、胃酸の分泌が過剰になったり、逆に胃酸の分泌が激減することで、胃そのものや腸内環境を荒らす原因にもつながります。
胃腸が荒れると便秘や下痢といったトイレ事情に直結!さすがにこうなると、ちょっと人には言いづらい悩みになりますね。
飲んでストレス発散のつもりが、逆に飲みすぎて二日酔い・・なんてことのないように、悩めるワーカホリックの男性には、「夜」の対策が必要です!
「夜ヨーグルト」が”チョーキモチいい”理由とは
オススメの腸活アイテムは、「夜ヨーグルト」です。
ヨーグルト含まれている乳酸菌やビフィズス菌には、腸内環境を整える効果があります。
ヨーグルトを食べて腸内環境を整えることで、胃腸のトラブルも解消。これまで便秘や下痢に悩んでいた人も、気がつけば腸もスッキリするのでボディラインのコントロールにもつながりますよ!
- ヨーグルトに含まれているタンパク質のトリプトファンは、神経伝達物質の材料になる必須アミノ酸の一種。実は睡眠効果のある神経伝達物質、セロトニンの材料でもあるのです。
特に夜にヨーグルトを食べれば、トリプトファンのおかげで”イライラして目が冴えて眠れない!”という不眠の悩みまで、スッキリ解決しますよ。
まだまだあるよ!「夜ヨーグルト」の秘密
ヨーグルトの原料は、牛乳です。
牛乳やヨーグルトには、カルシウムもたっぷり含まれています。カルシウムには、イライラとした気持ちを鎮めてリラックスする効果があるので、ストレスの緩和には効果絶大です。
ちなみにヨーグルトに含まれているビフィズス菌は、生きた状態のまま腸まで届かなければ効果を発揮できません。
市販のヨーグルトのパッケージに注目しながら、胃酸の影響を受けずに腸まで届くビフィズス菌の入ったヨーグルトを選びましょう。
「夜ヨーグルト」でスッキリ快適!
暴飲暴食が続く、年末年始。腸内環境が荒れるといった胃腸のトラブルは、食べ過ぎや飲み過ぎによるボディラインのトラブルにもつながります。
ストレスで疲れきったカラダの働きを正常な状態にするためにも、まずは夜ヨーグルトで下準備。
しっかり眠った後は、”腸も超スッキリ!”になるはず。飲み会の後は「シメのラーメン」ではなく、「シメはヨーグルト」というチョイスをすれば、「腸活紳士」に早変わり。まずは「夜ヨーグルト」、始めてみませんか。