子ども用GPSサービス『みてねみまもりGPS』のアンバサダーに森三中が就任

2022/03/17
マガジンサミット編集部

子どもに小型・軽量のGPS端末を持たせることで、いつでもスマホアプリで位置情報を確認できる子ども用GPSサービス『みてねみまもりGPS』(株式会社ミクシィ)の第2世代モデルが2022年2月7日に発売され、都内で記念イベントが開催されました。

イベントでは3月19日から放送されるCMがお披露目された他、アンバサダーに就任した森三中の3人が登壇。“子どもたちのみまもり”をテーマに、小学生やこの春小学校に上がる子どもを持つメンバーらが、子どもの成長エピソードなどを交えながら、小学校に上がる際の心配事や経験などを話し合いました。

見守るだけでなく親のスケジュールをたてることにも役だつ

サービスを開始して7年目となる『みてねみまもりGPS』は、子どもの見守りに特化したシンプルな機能が好評。専用スマホアプリに出発・到着のプッシュ通知が自動で送られてくる他、搭載しているAIが通学ルートなどを自動学習し、子どもがイレギュラーな行動をした場合にも知らせがくる仕組みとなっています。フル充電で2カ月間もつなど手間いらずな機能は、子どもだけでなく、認知症が心配な高齢者にも活用されています。

写真)黒沢さんは、実際に『みてねみまもりGPS』をつけて登場。

春から小学生になるお子さんをもつ大島さんは、「入学にむけて文房具など色々と揃える必要があって驚いているが、なかでも今、まさに欲しいものナンバーワンだと思う」とコメント。「保育園と小学校ではとんでもない落差があると感じているし、送り迎えがなくなることに不安に思う。息子は「行けるよ」というけれど、いざとなったらどうなるかわからない」と悩みを吐露しました。

対して小学3年生になるお子さんがいる村上さんは「幼稚園の延長でつい手助けしたくなるが、こちらが黙っていてないと成長につながらない。“手は放したいけれど、目ははなしたくない”といったところ」と語り「GPSを使うことで、あまり監視されている感じがなく、子どもとの良い距離感が生まれる」と、子どもの成長も見守れる強い味方であると太鼓判。

また、仕事に育児に忙しい親御さんに対し「お母さんは常に監視できるわけでない。子どもは習い事などがあるのに、遊びに夢中になって何時までに帰ってこられるのか分からず、約束が難しいときがある」とふりかえり、『みてねみまもりGPS』を利用することで、行動の予測がたち、時間管理にも役立つことを話しました。

黒沢さんは会場からの「見守ってほしいものは?」という質問に対して「リアルに親です」と応え、「親のことも子供のことも気にかけて、さらに仕事もしているお母さんはとんでもない忙しさ。こういう時代に必要なアイテム」と子供だけでなく親世代も見守りにも活用できると話しました。

写真)子どもが携帯しやすい手に納まるサイズ(48×48×20㎜)

端末を持たせるだけで、いつでもスマホアプリで子どもの位置情報を確認することができる、子ども用GPSサービス『みてねみまもりGPS』第2世代モデルは、ホワイト・ブルー・ピンク・グリーンの4つのカラーバリエーションで発売中です。詳細は https://mitene.us/gps まで。

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