ジェル派?フォーム派?それとも…モテ肌シェービングあれこれ

2017/06/12
放送作家 石橋アキ江

社会人として身だしなみは基本中の基本。男性とって毎日の日課である髭剃り。なかには肌が弱かったり、乾燥肌だったり、髭が堅いなど様々な肌・髭質の方もいらっしゃると思います。そこで、タイプ別に都内のドラッグストアで働く登録販売員のIさんにお聞きしてきました。

 

髭の堅い方にオススメ、ジェルタイプ

水分たっぷりのジェルがヒゲを根元から柔らかくしてくれるので、髭が堅くて剃り残しが気になる方にオススメです。さらに、ジェルタイプのシェービング剤は,肌につけた時に髭が見えやすいので,初めてシェービング剤を使うと言う方にもオススメとされています。

 

『サクセス シェービングジェル』

ジェルがヒゲの芯までやわらかくして、根元から深剃りする手助けをしてくれます。また、刃がすべりやすくなる成分(カラギーナン・高重合PEG<基剤>)が配合されているので、なめらかな剃り心地が続くと評判です。

 

  

 

『シック シェービングジェル』

しっかりと塗ることで、肌本来の水分を保ち、剃りやすく傷つけにくい肌を作り出すそうです。ヒアルロン酸が乾燥してしまった肌を保湿してくれるため、剃った後も気持ちの良い仕上がりになると好評です。

 

※出典 https://www.schick-jp.com/shavings/type/10

 

 

敏感肌の方にオススメ、フォームタイプ

柔らかな泡で肌を包み込むため、すぐ肌が赤くなりやすい敏感肌の男性でも使いやすいのが特徴です。使い方は、硬い髭の部分に先に塗り、一番最後に剃るようにするといいそうです。

 

『ジレット シェービングフォーム ピュア&センシティブ』

極限まで添加物を排除。泡立ち良く、泡の密度が濃いため剃り心地の良さが話題になっているそうです。シェービング後のヒリヒリ感が気にならないと好評だそうです。

 

 

『ニベアメンシェービングフォームスムース』

濃厚な泡でヒゲをやわらかくし剃りやすくするだけでなく、カミツレ花エキス・グリセリン(うるおい成分)配合により、ヒゲ剃り後の肌を健やかに保つそうです。

 

※出典http://www.nivea.co.jp/Products/Mens-Care/shaving-foam-smooth-local_JP

 

塗りムラを防ぎたい方に、ジェルフォームタイプ

ジェルタイプとフォームタイプ、両方の特徴を持ています。塗った最初はジェルタイプと同様に透明な液体状をしていますが、時間が経つにつれて少しずつ泡状に変化。最近使われる方が増えています。

 

DHC シェービングジェルフォーム』

植物エキスの薬用成分や美容成分の働きで、カミソリ負けを防ぎながらシェービング後もうるおいをキープすると話題。使用後のひんやりとした心地よさが持続するのが人気です。

 

※出典 https://www.dhc.co.jp

 

『シック ハイドロ シェービングジェルフォーム』

青いジェルが肌に塗りつけた瞬間に白い泡へと変化し、滑らかな感覚がいいと評判。水を混ぜなければ長い間落ちることないため、シェービングクリーム初心者には使いやすいのではないでしょうか。

 

 

使い勝手から肌の状態まで種類が豊富。自分にあったものを選ぶためにもドラッグストアの販売員さんの意見も参考に、是非、色々と試してみてください!

 

 

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放送作家 石橋アキ江
この記事を書いた人

放送作家 石橋アキ江

"テレビ番組、ラジオ番組の構成や脚本を執筆中。 中学校教員として十年以上の経験から、現場で悩みを抱える多くの人達に人生は楽しいものだと思ってもらえる作品を提供したいと日々模索中。参加作品「神秘に触れる夜」「ADVANCE EARTH」「携帯恋愛アプリMYNAME」など。"

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