ミッキーマウスやミニーマウス、ドナルド、グーフィーに始まりディズニー映画のプリンセスから名脇役キャラクターまでが氷上に舞う「ディズニー・オン・アイス」。今年は7月6日（木）より全国各地で公演されます。なんと言っても今年はウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の特別な年。「ディズニー・オン・アイス 100 Years of Wonder」と題したスペシャルな公演が予定されているのです！
待望の公演初日まで1ヶ月を切った6月12日、都内では「ディズニー・オン・アイス 100 Years of Wonder」記者発表会が開催されました。まず、ゲストに登場したのはディズニー好きを公言しているトリオ芸人、四千頭身。後藤拓実さんは「ひとりで食事に行くのは苦手だけど、ディズニーシーはひとりで行った」と話すと、都築拓紀さんも「両国から自転車でディズニーまで行った」と語り、お互いにディズニー愛をアピールしました。
©︎Disney,©︎ Disney/Pixar
四千頭身登壇後、会場では公演のPVが流れました。美しいアイスダンスや迫力あるワイヤーアクションシーンに大興奮。石橋遼大さんは「公演会場に行けば、その作品のBGMも流れるはず。世界観に浸れるのが楽しみ」と語っていました。
ミッキー登場も後藤「隣で写りたかった」
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1981年の世界初公演以来、40年以上の歴史を持つ「ディズニー・オン・アイス」。ほぼ全キャラクターが集合するフィナーレは、テーマパークでは味わえない豪華さ。また、演者は世界レベルのフィギュアスケーターです。都築さんは「プリンセスが全員滑れる。小さいころから訓練でもしてるんですか？」と笑わせました。
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100年の節目となる今年の演目はお馴染みの「アナと雪の女王」、「アラジン」、「ライオンキング」、「モアナと伝説の海」などに加え「メリー・ポピンズ リターンズ」と「トイ・ストーリー4」が初登場。フィナーレにミッキーたちが纏う特別なプラチナ衣装にも注目が集まります。
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記者発表当日では、そのプラチナ衣装を着用したミッキーとミニーがサプライズ登壇。四千頭身のテンションも一気に上がりました。そして待ちに待ったフォトセッション。四千頭身の両サイドにミッキーとミニーが立ちます。
撮影を終えて浮かない顔の後藤さんは「ミッキーやミニーの隣で写りたかった」とポツリ。ともあれ、四千頭身も、ディズニーファンも、アイスダンス好きも、あらゆる世代が楽しめるスペシャルなエンターテインメント「ディズニー・オン・アイス 100 Years of Wonder」。いよいよ公演日が迫っています！！
