それは2日に都内で行われた映画『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』大ヒット御礼舞台挨拶でのこと。坂口健太郎、佐久間由衣、山本舞香が参加したゾ。
一番盛り上がったのが、この3人で再び映画を作るなら?という質問ダ!それに山本は「この3人で恋愛映画を撮ったら、今回の作品とは全然違う映画になりそう」と妄想。佐久間も「私たちが坂口さんを奪い合うとか?私たちが恋敵?」と三角関係がお好きみたい。
さらに山本が「坂口ファンは求めていないと思うけれど、キュンキュンじゃなくてドロドロ系がいい」と話題を広げると、両手に花状態の坂口は「いいね。それぞれタイプが違うので面白そう」と嫌いじゃないって感じだったゾ!
そもそも仲がいいんだ、この3人は。坂口の印象を佐久間は「自分が思っていた印象と違って、面白い方でした」。すると山本も「喋らない方だと思っていたら、全然喋られる」。それを当の坂口が「クールな印象とよく言われますね」と認めると、山本は「(佐久間と)2人で話してるときに間に入ったりしてきて、女の子の話にちゃんと入れる。男の人と話しているって感じじゃない」とぶっちゃけていたゾ。
坂口は「由衣ちゃんとはPRで一緒に地方も回って仲良くなった。舞香ちゃんとは家族のシーンで一緒になって、舞香ちゃんがいることで優しい感じに見えました」と感謝。妹役の山本も「最後にはおんぶをしてもらえるくらい甘えられるお兄ちゃんになった。撮影現場ではそれぐらい心を開きました」といい感じだった。