YouTube動画:https://youtu.be/3jlsnSOVC6M
12月6日(金)より全国公開の映画『“隠れビッチ”やってました。』。本作の主人公は、メイクはナチュラル、戦闘服は露出控えめのワンピースという装いで、異性にモテることを趣味&特技する“隠れビッチ”な主人公・荒井ひろみ役を演じるのは、本作が映画初主演となる佐久間由衣さん。そこで今回は、マガジンサミット編集部の儀保が佐久間さんに独占インタビューを敢行!! 本作での役どころや役作りについて聞いて来ました!!
映画『“隠れビッチ”やってました。』が、12月6日より全国公開となります。
映画『“隠れビッチ”やってました。』
本作は、イラストレーターで漫画家の あらいぴろよ が自身の体験をもとに描いたコミックエッセイを、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『旅猫リポート』の三木康一郎監督により映画化。絶妙なタイミングでのスキンシップや視線テク、会話術を駆使して相手の心を翻弄し、狙った男に「好きです」と告白させたら、即フェイドアウト。恋愛のおいしいところだけを楽しんで、カラダの関係は一切お断り。本作は、そんな“隠れビッチ”のモテ戦術を面白可笑しく披露しつつも、その裏に潜む現代女性の心の隙間や歪みに寄り添う作品となっている。出演は、本作が映画初主演となる佐久間由衣に加えて、村上虹郎、大後寿々花、小関裕太、森山未來など多彩な顔ぶれが揃った。
ストーリー:26 歳の独身女・ひろみ(佐久間由衣)の趣味&特技は異性にモテること。絶妙のタイミングでのスキンシップや会話術で相手を翻弄し、「好きです」と告白させたら即フェイドアウト。そんなひろみに、シェアハウス仲間のコジ(村上虹郎)と彩(大後寿々花)は呆れ顔で「最低の“隠れビッチ”ね!」とたしなめるも、彼女の耳には届かない。ある日、気になるお相手・安藤(小関裕太)が現れるが、数年ぶりの負け試合。さらに安藤を本気で好きになっていたことに気づき、ショックを受ける。やけ酒をあおり酔いつぶれているところを、同じ職場の三沢(森山未來)に目撃される。ひろみは“隠れビッチ”だということを打ち明け、自分の過去と向き合い始める―。
出演:佐久間由衣/村上虹郎 大後寿々花 小関裕太/森山未來
前野朋哉 片桐仁 前川㤗之 栁俊太郎 戸塚純貴 /渡辺真起子 光石研
監督・脚本:三木康一郎 原作:あらいぴろよ『“隠れビッチ”やってました。』(光文社刊)
主題歌: Kitri 「さよなら、涙目」(BETTER DAYS /日本コロムビア) 音楽:小山絵里奈
配給:キノフィルムズ/木下グループ
Ⓒ2019『"隠れビッチ"やってました。』フィルムパートナーズ/光文社
公式サイト:http://kakurebitch.jp/
12月6日(金)全国ロードショー