YouTube動画:https://youtu.be/czT_8I3ZmeY
「童貞戦線、異状なし! 混沌とした現代社会を徒手空拳で生きる無頼な生き様を読む」のコピーと共に、去年の12月に発売された『ワイルドチェリーライフ 山口明 童貞力で一億総クリエイター時代を生きる』(著・市川力夫)。
売れっ子カリスマデザイナーとして、出版業界ジャングルをサバイブしつつ、58歳の現在まで童貞を守り続ける山口明さん。そんな山口さんが自らの半生や価値観について、語り倒した一冊でした。文字からも読み取れる軽妙な語り口と突然、ハッとさせられるゴーイング・マイウェイな格言の数々。出版業界で見聞きしてきた体験談などは、もはやビジネス書、あるいは人生の指南書としても必読の奇書っぷりを発揮。
発売されるや、独自の視点に基づくライフスタイルが多くの人々に支持され、SNSやネットで話題に。還暦目前の童貞としてテレビ、ラジオ、雑誌など、多数のメディアで取り上げられている山口さん。
元々は、楳図かずおの「妄想の花園」やジョージ秋山の「捨てがたき人々」など巨匠の名作マンガから雑誌、ムック本、さらにはコンビニ・コミック本まで、ジャンル無双に様々な書籍の装丁を担当したデザイナー。現在は親の介護の為、廃業宣言をし、筆は下ろさずも、デザイナーの看板は下ろした山口さん。
そこで、マガジンサミットでは「ワイルドチェリーライフ 山口明 童貞力で一億総クリエイター時代を生きる」を元に山口さんの半生に沿ってインタビューを敢行!!これからの日本を生き抜くアドバイスをたっぷりと聞いてきました!
「ワイルドチェリーライフ 山口明 童貞力で一億総クリエイター時代を生きる」
著・市川力夫
出版ワークス
2000円+税・A5・並製本・208ページ
ISBN 978-4-907108-29-8