画面が溶けて穴が開くほどに見てほしい美女が勢ぞろい!映画『ういらぶ。』公開記念舞台挨拶

2018/11/12
石井隼人

この3人の美女を見てほしい。じっくりとデスクトップおよびスマホに穴が開くくらいに。それくらい見ていても飽きない、美女がいる。誰か。桜井日奈子に玉城ティナに桜田ひよりだ。

それはラブキュン映画『ういらぶ。』の10日に行われた公開記念舞台挨拶でのこと。主演の平野紫耀(King & Prince)、共演の桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎、佐藤祐市監督が参加した。

この日は『ういらぶ。』チームの心は通じ合っている!?以心伝心ゲームを男性チームと女性チームに分かれて実施。まずは男性チームに「初恋の味はなに?」というお題が。それに思いのほか頭を悩ませる3人。平野はしれっと「次の質問で!」とパスを求めて笑わせるも、出した答えは「はちみち」(平野)、「ストロベリー」(磯村)、「いちご」(伊藤)。すると女子チームは「私たちはレモンだと思った」と声を合わせて告白。レ・モ・ン。

そんな女子チームのお題は「告白の定番の場所」。せーので出た答えは「公園」(桜井)、「校舎裏」(玉城)、「教室」(桜田)と残念ながらバラバラ。玉城は「女子チームの難易度高くないですか?」と不満そうな表情。そして「ペットの定番」を出題された女子チームは、リベンジとばかりに打ち合わせ禁止にも関わらず、3人でゴニョゴニョ。全員が「犬」と答えて大正解。

女子チーム最後の問題「学校で食べるお昼のパンの定番は?」では、身振り手振りを交えて「可愛い系にしておく?」「線がいっぱい入っているあれだよね?」「見た目はシンプル?」などと、相談してかなり大胆にルール無視。でもいいのだ。なぜならば可愛いから。そして桜井と玉城は「メロンパン」、桜田は「サンドイッチ」と答えた。ところが次の瞬間、桜田は「やっぱりメロンパンで!」とまさかの訂正。でもいいのだ。なぜならば可愛いから。そして勝負は引き分けとなった。これでいいのだ、なぜなら3人は可愛いから。

この記事が気に入ったらいいね!しよう

石井隼人
この記事を書いた人

石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

石井隼人が書いた記事

あなたへのおすすめ

カテゴリー記事一覧

pagetop