「不可能なんかに負けたくない」元女子プロテニス選手の伊達公子がカビキラー新CMに登場!

2018/10/10
マガジンサミット編集部

元女子プロテニス選手の伊達公子さんが、10月1日より全国で放送が開始されたカビキラーの新CM「カビキラーBlack Vine」篇に登場しました!

新CMでカビキラーは、繰り返し発生する手強い浴室のカビから生活者を助けるブランドとして「不可能なんかに負けたくない」というメッセージを伝えるため、「不可能なんかに負けたくない」を体現しているテニスプレイヤー 伊達公子さんをCMに起用。

CMの中で伊達さんは、「私ならできる」、「どんなことだって迎え撃つ」と、日常の困難を表現した黒いツタと正面から向かい合い、狙い撃ちポーズで撃退。浴室にはびこる黒カビを分解するカビキラーの性能を“不可能に負けずに”世界で活躍してきた伊達さんが表現するという内容になっています。

CMストーリー

CMではまず、「私ならできる、私は私を信じてる」というセリフと共に伊達さんが登場。堂々とした立ち居振る舞いと力強いセリフに圧倒されてしまいます。

次に「毎日直面する日常の困難」を表現したという黒いツタが伊達さんに向かって襲い掛かっていきます。しかし伊達さんは「どんなことだって迎え撃つ」と、笑顔を崩さず余裕の表情。

伊達さんが前に出した手でカビキラーを噴射するようなアクションをすると、黒いツタ達はすぐさま白い状態へ変化。そして砕け散ってしまいます。

そして最後はCMのメッセージである「不可能なんかに負けたくない」というセリフを伊達さんが言ってCMは終了。伊達さんの力強いセリフでカビキラーの性能を表現したCMでした。

撮影エピソード

CM撮影は大きなスタジオにCG合成用の背景を設置して撮影。高度な技術を駆使して行われました。伊達さんの存在感ある演技に、撮影スタッフも圧倒され、ときには笑顔で、ときには真剣なまなざしで「不可能なんかに負けたくない」というセリフを発する伊達さんの姿がとても印象的だったそうです。

伊達公子さんコメント

伊達さんは今回のCM撮影に対し「私はこれまで、不可能と言われながらも現役復帰するなど、様々なチャレンジをしてきました。今回のカビキラー新CMも『不可能に負けない』というテーマなので、共感しながら取り組むことができました。日々の生活にも大小様々な困難があると思いますが、少しずつでも乗り切っていきましょう!」とコメントしました。

伊達公さん プロフィール

1970年9月28日生まれ。京都府出身。高校3年時、インターハイで三冠を達成し、卒業後、プロ転向。世界ランキング4位を記録。96年引退。11年半のブランクを経て08年より「新たなる挑戦」を開始し、ツアー復帰。数々の最年長記録などを樹立し、2017年9月に2度目の引退。テニス、スポーツに関わるプログラム、施設プロデュースなど精力的に活動中。

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