Gカップグラドル・片山萌美がママに!?こんな居酒屋でぼったくられたら本望

2018/04/11
石井隼人

BS12 トゥエルビで4月14日からスタートする、連続ドラマ「居酒屋ぼったくり」(毎週土曜午後9:00)。その第1話完成披露試写会が11日同局で行われ、主演の片山萌美、共演の高月彩良、イッセー尾形らが参加した。

作家・秋川滝美氏によるシリーズ累計65万部突破の小説を連続ドラマ化。東京の下町にある姉妹が営む小さな居酒屋を舞台に、美味しい料理と人々との触れ合いを描く。

主演の片山は「料理ドラマは初めてで、実際に自分の作ったものを共演の常連客の方々に食べてもらって『美味しい!』と言ってもらえるのが嬉しい。料理は下手だったけれど、1か月半トレーニングしてやったのは無駄じゃなかった。嘘偽りのない手作り料理です」と役作りが報われて嬉しそう。

料理は実際に片山が手掛けており「料理の撮影は長回し。本当に無音の中での作業で、時計の針の音だけが聞こえてくるような状態。どうして時計を止めてくれないんだろう!?と思ったり」と苦笑い。ビール派だったというがドラマを通して「日本酒の美味しさを知りました。撮影が終わってから厨房に忍び込んで勝手に飲んでいました」とかなりのスキモノ!?

一方、成人したばかりの高月は、役作りのために個人経営の居酒屋に初めて入店したそうで「お酒を飲んだり、キッチンの立ち回りを勉強したり。一升瓶からのお酒の次ぎ方も練習しましたが、本番ではこぼしてしまって…。そこはカットされていてよかったです」と安堵の報告。

成人して飲酒解禁も「このドラマで色々なお酒を知り、打ち上げとかで飲み過ぎてしまい、最近は懲り懲りしてお酒はお休み中。お酒の失敗はまだ経験していませんが、正常でいるのが一番です」と自粛モードだった。

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石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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