朝ドラ女優の芳根京子が、天然を炸裂させたぞ!
それは12日に都内で行われたWOWOW連続ドラマW「イノセント・デイズ」(3月18日午後10:00スタート)の第1話完成試写会でのこと。主演の妻夫木聡、共演の竹内結子、新井浩文、石川慶監督、原作者の早見和真も参加。
ドラマの内容にちなみ「忘れないように心掛けている大切なこと」を聞かれた芳根は「小さい時はパンダになりたくて、パンダになりたい!と心に誓っていたけれど、大人になってなれないことがわかったので」と何を言い出すのかと思えば「手洗いうがいを心掛けている」と衛生面でのモットーを告白。このウルトラQなトーク着地に妻夫木を「トークの振り幅が凄いな!」と驚かせていた。
それでも芳根の天然ぶりは止まらず「幼稚園の時の夢はパンダで、小学生くらいからなれないと気付きだした。今はなれないとわかっているので健康第一です」とマイウェイで、竹内は「大事なのは日々の積み重ねだよね」とさすが一児のママらしい包容力で受け止めた。
降参状態の妻夫木は同じ質問に「僕も手洗いうがいが大事なものです。風邪ひかないし、インフルエンザにもかからないから」と芳根の主張に同調。ちなみに竹内は「食べるならば美味しく楽しく食べたい」と日々心掛けているそうで「撮影現場でのモチベーションも食べること。朝一のおにぎりの具も重要。魚卵系が好き」と明かしていた。