乃木坂46・齋藤飛鳥がヒロイン「あの頃、君を追いかけた」。山田裕貴が役作りのために“坊主になった瞬間”のメイキング映像が公開

2018/08/14
マガジンサミット編集部

アイドルグループ乃木坂46のメンバー・齋藤飛鳥さんが、10月5日より公開の映画「あの頃、君を追いかけた」にヒロイン役で出演します!

齋藤さんは東京都出身の現在19歳。2011年より乃木坂46の1期生メンバーとして活躍。2015年からはファッション誌「sweet」にて、レギュラーモデルを務めています。

齋藤さんがヒロインを演じる映画「あの頃、君を追いかけた」は、台湾の人気作家、ギデンズ・コーが自身の自伝的小説を映画化し、台湾の青春映画として歴代1位の興行収入を達成した映画。そして今年、山田裕貴さん、齋藤飛鳥さん、松本穂香さんらの日本人キャストにより新たにリメイクされ生まれ変わります。

また、主演を務める山田さんは役作りのために丸坊主に。まるで高校球児のような坊主頭になりました。この様子はメイキング映像としてYouTubeで公開。“ファーストバリカン”は、齋藤さんが行い、その後もキャストたちが順番にバリカンを入れていき、坊主が完成しました。

山田さんは坊主にしたことに対して、「作品の中で重要な部分だなって思ってて、じゃあ、坊主やっちゃいますかって言って本当にやりました。髪を刈って“気持ちよ、伝われ”なんて簡単に思ってる訳じゃないですが、少しでもいい作品になればとそういう想いです。」とコメント。作品に対する熱い思いが伝わってきました。

映画「あの頃、君を追いかけた」は、10月5日より公開です。

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