元・清水富美加こと千眼美子が、約1年半ぶりに公の場に登場したゾ!
それは8日に東京のヴィレッジヴァンガード渋谷本店で行われた、幸福の科学制作の映画『さらば青春、されど青春。』(5月12日公開)スペシャルトークショーでのこと。
チケットは完売!詰めかけたファン100人の前に、満面の笑みで手を振りながら登場した千眼は「こういったイベントは1年半ぶりでドキドキしていますが、最高の笑顔で楽しめたら。今は何でもやりたいので、ありがたいと日々思います。初挑戦が沢山。映画もお久しぶりな感じなので『ちゃんとしないと!』と緊張しています」と出家後の心境を吐露。
劇中では、救世主としての使命に目覚める主人公・真一(大川宏洋)の恋人・額田美子役。「独立してジャーナリストになるという設定で、自分の言葉で伝える人になりたいという思いは自分と同じ」と自身との境遇を重ねるように共感を寄せたゾ。“恋人”という設定ゆえに、自身の理想の出会い方を語るも「出家感がないけれど大丈夫ですか?普通の女の子でもありますから」と頬を赤らめた。
今後については「宗教家もそうですが、新しくチャレンジしたものはすべて素人。色々なことをやりながら、すべてにおいてプロになりたい。自分で感じたもの、言いたいことは誰かに言わされるのではなくて、自分の言葉で伝えられるようになりたい。映画も8本くらい決まっているけれど、すべて自分次第。自分から発信していきたい」と活発な芸能活動に意欲的。
またファンに向けては「直接お会いできなくても、SNSなどのコメントや意見はすべて見ていました。どんな意見でも嬉しくて、早く皆さんに直接自分の元気な姿を見せて、『ありがとう』という言葉を直接伝えたいと思っていました」とシミジミ。
さらに「ファンの中には不安や疑問に思っている人もいると思うけれど、そういうものをこういった場所でぶつけてほしいと思います。いい意味で倍返しをしていこうと思っているので、清水富美加からパワーアップして、これからも頑張っていきたいです」と力を込めた。