オスカープロモーションの人気女優と実力派俳優が、意外な初共演です。
株式会社宝仙堂が販売しているエナジードリンク「凄十」が、新たなブランディングを展開。「凄十にはもっともっとできることがある」をテーマに、新CMをリリースしました。3月19日よりオンエア中です。
新CMに抜擢されたのは、共にオスカープロモーション所属の紫吹淳さんと金子昇さん。CM解禁日には、2人をゲストに迎えた発表会が都内で行われました。
CMの衣装でもあるド派手なオレンジスーツで登壇したのは紫吹さん。以前テレビでは「コンビニに行かない」と公言していましたが、凄十について聞かれると「実は最近、コンビニに行くようになって。凄十はパッケージが印象的だったので知っていました」と話しました。
一方、爽やかなブルー系スーツを身にまとったのが、かつて百獣戦隊ガオレンジャーの主演を務めるなどし、今もなお多方面で活躍する金子さん。隣の紫吹さんを見て「事務所でお会いすることはあるけど、共演は初めて。こんなにオレンジスーツが似合う人はいない」と驚いた様子でした。
息ぴったりのコンビネーション
さて、今回お披露目となった新CMは「SJ(エス・ジェイ)で行こう!篇」と「疲れてみたい篇」の2種です。「SJ(エス・ジェイ)で行こう!篇」は、オフィスの中を闊歩する紫吹さんを見た男性社員役の金子さんがたじたじになり、凄十をグイッと飲むストーリー。
「疲れてみたい篇」の舞台はバー。金子さんは、いつも元気な紫吹さんに声をかけます。紫吹さんは凄十のおかげで疲れがないことをアピールしつつ「たまには恋に疲れてみたいなー」とポツリ。それを聞いた金子さんの表情が絶妙です。
発表会でも息の合った掛け合いを見せる2人。最近驚いたことを聞かれ、金子さんは「凄十を飲んで、5時間かけて家の掃除をした」というエピソードを披露すると、紫吹さんは「宝塚の掃除みたい。でも、いつもしなさいよ」とバッサリ。
紫吹さんは恋愛について聞かれると「恋愛、結婚に対して気力がない。私以上にパワフルな男性が良いです」と回答。すかさず金子さんは凄十を指差し「これ飲んで」と盛り上げました。
紫吹淳「女性も飲んで」
「精・気・体」という3つのエナジー要素を持つ凄十ですが、世間では「精」の認知が際立っていました。販促スタッフの道田喜久江氏は「今までは凄十をレジに持っていくのを躊躇う人もいたかもしれない。セクシャルだけでなく、『気』と『体』をしっかりPRしていきたい」と語りました。
紫吹さんと金子さんはCM撮影の合間に飲んだそうで、金子さんは「エネルギーが湧いた。いつもは大変な撮影も一瞬で終わった気がする」としました。また、紫吹さんは「男性のイメージが強かったけれど、ぜひ女性にも飲んでもらいたい」とアピールしていました。