サッカー日本代表の長友佑都選手が、24日発売の『アエラスタイルマガジン』の表紙に登場します。誌面では1月29日に入籍をしたモデルで女優の平愛梨さんとのイタリアでの新婚生活や2018年ロシアW杯についての思いなど語っています。
長友選手は誌面で『試合に出られないとかいろいろあっても、3年後、5年後の自分からいまを見たときには、まったくたいしたことないんですよ。そんなことでくよくよしたり、ネガティブに考える時間があるなら、もっと自分のやりたいこととか、ポジティブに考えてやったほうが先につながるよ、と未来の自分が言っているんです。
長友っていうやつがいて、あの選手はどんなときも這い上がってくるんだよね、どんなときも諦めずに走っていたんだよね、という印象を少しでも残せたら、それで十分なんです。苦しんでいる子どもたちにエネルギーを与えられるような存在になれれば、という思いです』と本田圭佑選手の「リトル本田」のような存在が長友選手にもいることをコメント。
また『セカンドキャリアに進まなければならないときは絶対に来るんです。そのとき自分の横を見たら何もない、というのはすごい寂しいなと思う。人生、サッカー終わったあとのほうが長いんですから。(結婚生活の今後について)夢がありすぎて、本当にこれからの人生が楽しみです。家族を幸せにする、守っていく責任もありますし、今まで以上にどんなことでもチャレンジして、夢をかなえたいです。』と新婚生活についても語っています。
Instagramより @yutonagatomo55
このほかにも誌面では「現在、過去、未来」について語っています。
長友選手が表紙の『AERA STYLE MAGAZINE (アエラスタイルマガジン) Vol.34』は3月24日発売です。