ソフトコンタクトレンズ用ケア用品ブランド「レニュー」が、「コンタクトレンズケア剤MPS市場」のブランド年間累計販売金額において、2009年1月から2018年12月までの10年連続でNo.1(※1)を獲得したことが分かりました。
その背景には同ブランドの優れた「消毒力」と、「レンズ菌」をキャラクター化したウェブCMの好評ぶりがあり、利用者の高い支持につながっているようです。
近年はコンタクトレンズの市場がますます広がりを見せていますが、その一方で間違ったケアや使い方で目のトラブルが発生するリスクが高まっています。特に水分を含む「ソフトコンタクトレンズ」は菌の繁殖が起こりやすい傾向にあり、汚れを落とす「洗浄」だけでなく、菌に対する「消毒」を正しく行うことが重要になります。
「レニュー」ブランドが展開する「レニュー® フレッシュ」「レニュー® センシティブ」「レニュー® カラー」の3製品は、消毒成分ポリヘキサニド「ダイメッド®」を採用し、国際的に認められたソフトコンタクトレンズ消毒剤の消毒効果を確認する試験において優れた効果が確認されています。その優れた消毒力が利用者の信頼感につながり、10年連続売上No.1という結果に至ったといえそうです。
※1 株式会社インテージSDI コンタクトレンズケア剤MPS市場 2009年1月~2018年12月 各年間累計販売金額 レニューブランド合計
コミカルCMも話題に
同ブランドでは2017年からレンズに付着する菌をキャラクター化したプロモーションを開始。キャラクターのお披露目動画となったウェブCM「renu レンズ菌フェス~WE ARE ANTI-RENU~」は、そのコミカルな設定とキャラの可愛らしさが話題を呼び、YouTubeで70万回再生を突破。それ以降に公開した動画も合わせ、総再生回数は400万回以上(2019年3月1日時点)を記録しています。動画やキャラクターのプロフィールはそれぞれ、「レニュー」特設サイト(https://renu.jp/lens-kin-special/)で閲覧することができます。
さらに、今年1月から「レンズ菌ワールド」全開の「レニュー」オフィシャルTwitterアカウント(https://twitter.com/renu_campaign)の本格運用が開始。「レニュー」の宿敵であるレンズ菌キャラクターたちが「金言」ならぬ「菌言」を披露したり、時事ネタについて“菌目線”で呟いたりと、「キモかわいい」世界が楽しめます。キモかわレンズ菌ワールドはTwitter上で反響を呼び、早くもフォロワー数が9000人を突破(2019年2月28日時点)するなど注目を集めています。
10年連続売上No.1となった「レニュー」ブランドは、「レニュー® フレッシュ」「レニュー® センシティブ」「レニュー® カラー」の3製品を展開中です。