5月17日・18日の2日間、東京・丸の内の東京国際フォーラムにて、富士通の年次イベント「富士通フォーラム 2018」が開催されました。富士通フォーラム 2018のテーマは、「Human Centric Innovation : Co-creation for Success(ヒューマンセントリック・イノベーション コ・クリエーション フォー サクセス)」。
テクノロジーを追求し続ける同社は、ユーザーとの多様なCo-creationによりビジネスの成功に向けた価値を創出することを目的としています。フォーラムでは、豊かな未来の実現に貢献するイノベーションへの取り組みにより得られたユーザーとの成果や、プロジェクト成功の秘訣を、最先端テクノロジーとともに幅広く紹介しました。
そんな中、I Tベンダーがなぜ、今、コーポレートフェローシッププログラムに取り組むのか?各社の取り組みを通じ、I Tベンダーが地域と企業の関わりを持つことの狙いや期待、これからの課題と解決策について語り合いました。