サッカー、サンバ、ボサノヴァやシュラスコで知られる、日本の真裏の国“ブラジル”。
オリンピックで何かと騒がれているブラジルに行くなら、今がとってもラクチンでお得だって、知っていますか?
今回は、なぜこの夏、ブラジルに行くことにアドバンテージがあるのかを紹介してみようと思います!
ブラジルに行くならこの夏!理由その1:ビザの免除で楽ちん
出典:ブラジル領事館
ビザなしで入国できる国が多い南米の中で、珍しくビザが必要となっているブラジル。ビザって、自分で用意するとなると何かと面倒だし、かといって代行に頼っちゃうとお金がかかってしまいます。
ですが!オリンピックを控えるブラジルは現在、日本を含む特定の国に“観光査証に該当する目的”での入国に関して、ビザの免除を行っているんです!
期間は2016年6月1日~2016年9月18日までで、この中の90日間の滞在がビザなしでOK!となっています。もう7月の半ばになっているので、9月18日まで気にしないで、ビザなしでブラジルを楽しむことができます。
ブラジルに行くならこの夏!理由その2:ビザの免除でお得
そして、大手旅行代理店でお話しを伺うと、現在“ブラジルだけ”のプランは設けておらず、南米ツアーにブラジルが組み込まれている形になっているそうです。ということは、いつもなら、ブラジルが含まれているツアーに参加するだけで、ビザが必要となっていたわけですが、今ならこの手間もなくツアーに申し込むことができます。
HISや、JTBといった旅行代理店では、ビザに関する代行をそれぞれが持つ会社で請け負っているそうですが、JTBではその代行手数料に関して「だいたい1万円くらいからになる」というお話を伺いました。
ということは、いつもよりも1万円以上もお得にブラジルに、そして、南米旅行に出かけられるチャンスがこの夏はあるんです!
ブラジル・南米は日本よりも多少物価が低いので、1万円もあれば、お土産や食事で贅沢気分が味わえます!
ブラジルに行くならこの夏!理由その3:オリンピック以外にも見どころ満載
何といっても、この夏ブラジルに行くなら気になるのはリオ五輪。しかし、それ以外だって冬のブラジルを満喫できるイベントは色々あります。
サッカーは5月頃から観戦でき、アマゾン河でのワニウォッチングやピラニア釣りも6月から楽しめるようになっている。また、8月にはブラジルを代表する“ピンガ”“カシャーサ”と呼ばれる、サトウキビを原料にした蒸留酒のお祭りも開かれます。
リオデジャネイロだけではなく、日本の約23倍にもなるブラジルの土地をビザなしで、楽にお得に楽しめる今年の夏!
思い切って、地球の裏側へのおでかけはいかがですか?