12月3日、プロが本音でテストする家電購入ガイド「家電批評」1月号が発売となりました。今号では1年間テストしてわかった最強の家電オブ・ザ・イヤーを発表する「年間BEST24」を掲載。そのほかにも、「生活家電部門」「調理家電部門」「カメラ・アウトドア部門」など部門別のベストバイ製品も発表しています。
今回はベストバイを受賞した製品の一部を紹介していきます。
完全ワイヤレスイヤホン部門 ベストバイ受賞「ソニー WF-1000XM4」
これまでとは異次元の音質を提供してくれる「ソニー WF-1000XM4」が完全ワイヤレスイヤホン部門を受賞。「LDAC(従来よりも高音質でオーディオを伝送するための技術)」コーデックに対応し、劣化の少ない音を楽しめる製品となっています。
Androidスマートフォン部門 ベストバイ受賞「サムスン Galaxy S21+ 5G」
Androidスマートフォン部門でベストバイを受賞したのは「サムスン Galaxy S21+ 5G」。高性能なのに驚異的なバッテリー持ちを見せたほか、プロカメラマンが「これを買えば間違いない」とうなるカメラの描写力で3年連続No.1の座に輝きました。
空気清浄機部門 ベストバイ受賞「シャープ KI-NP100」
空気清浄機部門は「シャープ KI-NP100」が受賞。空気清浄機のキモであるフィルターは、3層構造で取り逃しなし。自動掃除パワーユニットを装備し、半年に1度ゴミ捨てをするだけで高い集塵性能を維持します。また、ユーザーの生活スタイル、さらには天気までを分析して最適な運転メニューを選択してくれます。
ハイエンドスティック掃除機部門 ベストバイ受賞「シャーク EVOPOWER SYSTEM ADVCS651J」
吸引力はダイソンに次ぐほどの性能。本体のパイプが曲がることで、屈まなくても家具の下を掃除できたり、スタンドに置くだけで本体と予備のバッテリーも充電できたりと、満足度が高い製品です。
「家電批評」1月号は12月3日発売です。